藤井聡太叡王、20歳の目標は「まずはアイロンがけから」 叡王就位式 主な一問一答

スポーツ報知
就位式で就位状を藤井聡太叡王(左)に贈呈した日本将棋連盟・佐藤康会長

 将棋の第7期叡王就位式が28日、都内で行われ、藤井聡太叡王(20)=竜王、王位、王将、棋聖=が出席した。

 4~5月に行われた五番勝負では挑戦者の出口若武六段を開幕3連勝で圧倒し、初の叡王防衛を決めた。藤井は黒紋付羽織袴姿で登壇した。

 ▼主な一問一答は以下の通り。

 ―第3局でギリギリの終盤戦をものにできたことについて。

 「終盤にかけて苦しい戦いだったので、秒読みのなかで形勢が好転したのは幸運なことだったと思います」

 ―今期のおやつ「コロコロくまさん」と前期の「コロコロしばちゃん」どちらが好み?

 「本当にどちらもおいしくて、どちらかの肩を持つことはできないのが正直なところです(笑い)」

 ―20歳になった。お酒を楽しみたい?

 「自分がじっくりお酒を楽しむのはまだちょっと早いのかなという風にも思うので、しばらくはたしなむくらいにして、と思っています」

 ―8月から里見香奈女流四冠がプロ棋士編入試験を受ける。

 「結果内容共に素晴らしいものをのこされています。編入試験は大きな注目を集めることになるのかなと思いますし、私自身、どのような将棋を見られるのか期待しています」

 ―合格すれば女性初の棋士に。

 「前例がない中で、ここに至るまでっていうのは努力が大変なことだったのかなと思います。ここまで道を切り開いてこられたのは素晴らしいことだなと思います」

 ―20歳のテーマは。盤上と盤外と。

 「盤上はこれまでと目標が変わることではなく、引き続き、より強くなるという目標を見据えて取り組みたい。盤外では、目の前のことで自分で出来ないことがたくさんあるので、少しずつ出来るようにしていけたら」

 ―「これをやるぞ」というものがあれば。

 「家事を両親に頼ってしまっていたところがあるので、少し自分がやっていければ」

 ―どんな家事を?

 「まずはアイロンがけとかから挑戦したいなと思います」

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