本日は2厩舎(栗東)

スポーツ報知

 こんにちは、山本です。今日は栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪

 さて、一昨日と昨日。プロ野球のオールスター戦が行われました。コロナ禍で大幅に選手が入れ替わった今年。ただ、それよりも違和感を感じたのが栗東で試合を見ていること。そう、今年は週中の火曜日と水曜日に開催されていたのです。今まで週末に行われていたので、栗東で目にすることなんてなかったのに、今年はオールスターの終了後に翌日の追い切りのことを考えつつ、寝床に就くという何とも妙な感覚です。

 そもそも、交流戦が始まってから、夢の一戦という感じがなくなって、冷静に見ていたんですよね。今年も実はずっと見ていたワケじゃないし、たまに見ていたという感じ。それが、いよいよ週中の開催になったものだから、さらに特別感がなくなったような気がして…。しかも、明日から早くもペナント再開でしょ。全く「お祭りモード」がない…。まぁ、こんなご時世ではありますが。

 ということで、そろそろ本題へ。今日も栗東からのナマ情報を中心にお伝えしましょう。

 まずは松下厩舎です。春先からの評価が非常に高かった【ビップクロエ(牝、父シルバーステート、母カリズマティックゴールド)】は来週の牝馬限定戦、新潟の芝マイルを和田竜Jで予定しています。「今週の攻め馬はもう少し、しまいが動いて欲しかったですね。期待も大きいですから」と松下調教師は口にしつつ、「乗った人間の感触がいいんですよ。背中がいい、と」と言葉を続けます。現状は一瞬の脚というより、長くいい脚といった感じのタイプのようですが、これから攻め馬を重ねるにつれて、また変わっていくはず。ただ、初戦としては十分、態勢は整うと思います。

 来週の札幌芝1800メートルを鮫島駿Jで予定しているのが【ディアマイサン(牡、父ハービンジャー、母ディアマイダーリン)】です。お母さんはダートのクイーン賞勝ちもあれば、フローラS2着もあります。こちらはハービンジャー産駒ですし、洋芝を狙っての投入でしょう。「動きは徐々によくなっているようです。ゲートの一歩目は出るんですが、二の脚がつかないようなので、その辺がどうかでしょうね」と松下調教師は話していました。

 そして、もう一頭。叔父にヴィクトリーやリンカーンを持つ【ハーベストデイ(牡、父マインドユアビスケッツ、母グローリアスデイズ)】は8月20日の小倉ダート1700メートルでのデビューを予定しています。「少し喉が気になるんですが、ダートの中距離でいいんじゃないでしょうか」とトレーナー。こちらはデビューがまだ先ですから、これから調教のピッチを徐々に上げていくと思います。

 続いては池江厩舎です。本日の当社HPでも更新されていましたが、現2歳世代最初の新馬戦だった中京芝マイルの一戦を勝った【ダイヤモンドハンズ(牡、父サトノダイヤモンド)】が本日、栗東に戻ってきました。「そんなに間隔も経っていないので、大きく変わった感じはないですね。恐らく、現地(札幌)にはレースの10日ほど前に連れて行くと思います」と池江調教師。初戦のレース後に、福永Jは「距離はもっとあった方がいい」と口にしていましたし、レースぶりを見ても距離延長は歓迎のはず。あとは小回りコースへの対応ということになるんじゃないでしょうかね。

 そして、その福永Jとのコンビでデビューを予定しているのが【クロスリーフ(牝、父シルバーステート、母ラテアート)】です。8月13日の新潟芝1400メートル、牝馬限定に出走予定です。この馬、池江厩舎にしては珍しく、ゲート試験からそのまま在厩しての実戦ですが、「しっかりと体力がありますし、動きますね」と池江調教師。手応えがあるからこそでしょう。岩崎助手も「すごく動きます。長くいい脚を使えますし、中距離あたりまでもちそうです」と評価は高い。楽しみな初陣と言えそうです。

 あとは外国産馬の【サブエガ(牡、父Kittens Joy、母Pursuing The Dream)】。ゲート試験合格後の放牧から戻ってきました。「癖はないですし。初めて坂路で追い切りましたが、行きっぷりがよく、前進気勢もありました」と岩崎助手。こちらも初戦から動けそうな雰囲気です。芝マイルあたりのレースを視野に入れているとのことです。

 今日はここまで、また明日です。ではでは

競馬

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×