宮城仙南は岩手東にリベンジならずもジャイアンツカップへ気持ち切り替え 「課題改を善して中学最後の大会へ」 第20回東北大会

スポーツ報知
東北大会準優勝もすぐにジャイアンツカップへ気持ちを切り替えた宮城仙南ボーイズの選手たち

◆第20回東北大会◇中学生の部▽準決勝 宮城仙南ボーイズ8―1苫小牧ボーイズ ▽決勝 岩手東ボーイズ4―3苫小牧ボーイズ(7月24日、宮城・仙台市民球場)

 北海道、東北、関東、新潟の中学生16チームで争う支部交流大会が行われ、ジャイアンツカップ(G杯、8月4日開幕)出場を決めている宮城仙南ボーイズは夏季全国大会予選準決勝で敗れた岩手東ボーイズと決勝で再戦したが、惜しくもリベンジはならず。それでもG杯東北地区予選で強豪・東北楽天リトルシニアを下して切符をつかんだ力は十分発揮。準決勝では苫小牧ボーイズ(北海道)をコールドで退けた。

 先発の2年生右腕・今野が「カーブとスライダーにもそれぞれ緩急をつけた」と3回4奪三振の1失点と好投。打線は初回に敵失と今野の右前適時打で3点を先取し、2回に村上青の右前適時打で加点。3回は佐藤煌の2点二塁打が飛び出し、9番・岸も中前適時打で続いた。6点リードの5回2死二、三塁、目黒が左前に落として試合を終わらせた。

 決勝も1番・櫻井清が4安打と大暴れ。先発のエース・高橋は4回4安打2失点と試合をつくった。準優勝の悔しさは、G杯で晴らすつもりだ。優秀選手賞受賞の櫻井清は「どんな球も体全体を使ってやわらかく打ち返すことを心掛けています。G杯は悔いなく終わりたい」とキッパリ。捕手の山木主将は「G杯を前に緊張感のある試合ができた。課題も見えたので練習で改善して中学最後の大会に臨みます」と口元を引き締めた。

◇宮城仙南登録メンバー ▽3年生 山木広太郎 目黒弦太郎 櫻井清人 後藤優月 佐藤煌馬 村上青空 岸利樹 引地慧 秋山幸輝 村上大晟 遠藤朋輝 高橋歩汰 ▽2年生 今野琉成 櫻井優 佐藤健太朗 武者尚哉 蛇走斗夢 及川琉汰 桐生響 黒沼暖太 志賀文哉 大久保竣太 浅沼侑季 ▽1年生 小笠原悠吹 小野久翔

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