静かな栗東(栗東)

スポーツ報知

 こんにちは、山本です。今週も水曜日は栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪

 さて、今週の栗東へ向かう時のこと。高速で目の前を大きなトラックが走っていました。当然、その前の視界は全く見えません。そんな時です。トラックが通りすぎた後、ちょうどワタクシの車の通り道、道路上に大きな落下物があったのです。車幅の広いトラックは悠々と通過していったのですが、その後ろにいたワタクシの車はまともに踏むことに。ガタン、ゴトン! すごい振動に一瞬、悪夢がよぎりました。

 前に書いたかと思いますが、ワタクシ、ここ数年で数回、車のタイヤがパンクしています。特に一度は高速の路上でノーコントロールになったこともあったほど。車の足元に関しては実に繊細でビビリです。高速の案内を見ると、ガソリンスタンドがあるサービスエリアは8キロほど先。いつ、突然の失速が訪れるのか、ドキドキしながらのドライブでした。何とかガソリンスタンドにたどり着き、空気圧やタイヤを調べてもらったものの、やはり疑心暗鬼のまま、最近では珍しいほどの安全運転。今日も記者席を出ての帰り道、大丈夫かなとまだビビっていますが…。

 ということで、そろそろ本題へ。今日も栗東でのナマ情報を中心にお伝えしていきましょう。それにしても、本日の栗東は調教師の方々が本当に少なかった。北海道開催が行われていることに加え、その北海道でセレクションセールも行われている。なかなか、人を見つけるのも難儀な一日となりました。

 まずはプチ情報から。友道厩舎で札幌記念の日のデビューを予定している【ジュンツバメガエシ(牡、父ジャスタウェイ、母アドマイヤテレサ)】は鞍上が横山武Jとなりました。すでにゲート試験に合格している外国産馬、【エメトアムール(牝、父Union Rags、母Trensa)】は9月3日の札幌芝1500メートルを福永Jで予定しています。あと、森厩舎で福島で初勝利を挙げた【アドバンスファラオ(牡、父American Pharoar)】はダリア賞に向かうとのことですよ。

 続いては杉山晴厩舎。こちらも外国産馬、【ソフィアエール(牝、父Kingman、母Sivoliere)】は来週7日の新潟芝マイルを松若Jで予定しています。「後々はもっと短いところになるのかなと思いますけどね。ゲート試験の頃よりは動けています。小柄で仕上がりが早そう。気性は素直ですね。まずはメドを立ててほしいです」と杉山晴調教師。この条件でどんな走りをするかによって、今後の適性を見極めていきたい考えでしょう。

 そして、高野厩舎です。まずは先週の小倉の新馬で2着だった【ショウナンアキドン(牡、父ドゥラメンテ)】。こちらは小倉再開後の1週目、芝1800メートルに続戦するとのことです。「競馬の形としては、いい感じで進んでいたと思います」と高野調教師は振り返っていましたし、使った上積みを見込める2走目で順当Vといきたいところですね。

 同じ週の小倉芝1800メートルでのデビューを、ホーJで予定しているのが【バルサムノート(牡、父モーリス、母エピセアローム)】です。お母さんは短距離を中心に、重賞2勝を挙げています。「ゲート試験後、放牧に出しましたが、元気に戻ってきました。距離は短いような気がしないんですよね。努力しないというか、前向きさという点で少し難しい面はありますが、頭のいい馬です。今週の動きも上々だったと思います」と高野調教師は話します。血統面よりも、その馬の個性を考えつつ、まずはこの条件への投入となったようです。

 もう一頭、来週の新潟で牝馬限定、芝マイルに投入するのが【メランポジューム(牝、父ハービンジャー、母ペルフィカ)】です。鞍上は岩田康J。こちらも、今週の動きに関して、「能力をつかみ切れない面がありますが、上がりの動きは上々だったのではないかと思います」と合格点を与えます。この血統、上が気性的に苦労することが多いんですが、現時点では心配なさそう。「乗った感じは穏やかですよ。奥深さはあるんじゃないかと思います」とのことで、来週のデビューが楽しみになるような雰囲気でした。

 ということで、今日はここまで。また、明日です。ではでは

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