【中日】大砲候補のレビーラ、ガルシアが支配下登録会見「オオタニ選手のようになりたい」

支配下選手契約を結んだ(左から)レビーラ、立浪監督、ガルシア
支配下選手契約を結んだ(左から)レビーラ、立浪監督、ガルシア

 中日のキューバ出身の育成助っ人のペドロ・レビーラ内野手、ギジェルモ・ガルシア外野手が27日、名古屋市内の球団事務所で支配下選手としての契約を締結し、バンテリンドームで会見に臨んだ。背番号はレビーラが94、ガルシアが95に決まった。

 レビーラが「1軍で出るのが目標だった。チームが支配下にしてくれて感謝したい」と笑顔を浮かべれば、ガルシアは「チャンスを与えてくれてありがとうございます。1軍でチームに貢献できるように頑張りたい」と活躍を誓った。

 レビーラは一塁が主戦場で21―22年のキューバ国内リーグの本塁打王で、長打力には定評がある。ガルシアは22歳の一塁手兼外野手で、同リーグの21年春のポストシーズンでMVPを獲得。昨オフに育成選手として中日に入団した。

 立浪和義監督は「レビーラは非常にボールを遠くに飛ばす力がある印象。ガルシアは打撃にうまさがあって、広角に打てる印象。早く1軍レベルに慣れて欲しいという思いがあって、支配下にしてすぐに1軍登録する流れになりました」と説明した。

 2人とも後半戦の開幕となる29日からの広島3連戦(マツダ)に帯同予定で、左翼を中心に起用される予定だ。レビーラは「オオタニ選手のようになりたい」と意気込み、ガルシアも「大島さん、福留さんのような打者になりたい」とあえて日本人野手の名前を挙げた。12球団ワーストの256得点の貧打解消の切り札になるか。注目が集まる。

 ◆ギジェルモ・ガルシア(Guillermo Garcia)2000年7月1日、キューバ生まれ。22歳。19年にキューバ国内リーグのグランマと契約。21年春のポストシーズンでは打率4割8分7厘、4本塁打、17打点の成績を残しMVPを獲得。U―23代表としてワールドカップにも出場。同年オフに中日と育成契約。182センチ、106キロ。右投左打。

 ◆ペドロ・レビーラ(Pedro Revilla)1999年3月23日、キューバ生まれ。23歳。17年にキューバ国内リーグのグアンタナモと契約。21―22年シーズンは74試合に出場し、打率3割1分3厘、26本塁打、55打点で本塁打王のタイトルを獲得。今年6月に育成選手として中日入り。U―23キューバ代表のメンバー。175センチ、100キロ。右投右打。

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