TKO木本武宏とトラブルの投資家「今すぐには返金できない」弁護士通じ連絡も

スポーツ報知
TKOの木本武宏

 7億円超の投資トラブルを抱え、23日付で松竹芸能を退社したTKOの木本武宏(51)の新たな所属先となった個人事務所の担当者が25日、スポーツ報知の取材に応じた。音信不通と報じられていた投資家A氏について「代理人弁護士を通じてコンタクトを取っていますが、『今すぐには返金できない』の一点張りです」と話した。

 A氏とは数年前に知人を通じて知り合い、2年ほど前から投資案件を持ちかけられた。当初はトラブルもなく順調だったが、昨年末あたりから配当が滞るようになり、連絡が取れない状態が続いたという。投資の内容は一部で仮想通貨とも報じられたが、同担当者は「仮想通貨は一切なく、FX(外国為替証拠金取引)と不動産関連です」と説明した。

 木本は松竹芸能や吉本興業などの芸人やテレビ局の社員らをA氏に紹介していたが、だますつもりは一切なかったという。また、自身が出資者から手数料を取ったこともなく、A氏との結託を強く否定している。金融商品取引法では、投資の勧誘や仲介などを行う場合、金融庁への登録を必要としている。

 木本は現在、A氏に返金を求めて民事、刑事の両面での法的措置を検討している。騒動の解決に全力を尽くすため、芸能活動は全面的に休止。情報を精査した上で、自ら経緯を説明する記者会見を8月に予定している。

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