【武内芳樹式ド短期レッスン】〈4〉下半身を踏み込みヘッドスピードUP

スポーツ報知
胸板と同じ方向に左ひざを曲げる

 これまで飛距離アップの3要素である打ち出し角・スピン量・ボールスピード(ミート率)を最適にすることで、飛距離を20ヤード伸ばすことができる話をしました。最後は番外編として、さらに遠くへ飛ばすためのヘッドスピードアップについてレッスンします。

 ヘッドスピードは、年齢や体力の低下で遅くなるものとあきらめていませんか。実は、少し工夫をするだけでヘッドスピードは上がります。

 最大のポイントは下半身の踏み込む力です。テイクバックからトップにかけて、左ひざを胸板と同じ方向へ曲げます。少し内側に入る感じでOKです。よくひざを前に踏み込んでいる人がいますが、前に踏み込むと体の回転がうまくできずに手打ちになりがちです。

 次に背中の軸と前傾を保ったまま体を沈みこませるイメージでダウンスイングします。ここで大切なことは決して頭の位置を変えないこと。体自体が上下動するとダフったりトップしたりするので要注意です。

 最後にインパクトで、沈み込ませた下半身を解放。地面反力を使います。ここでのポイントは、右足でしっかりと地面を蹴ること。どうしても蹴れなくて、右に体重が残る人は、右手で右腰を押してみてください。自然と右足で地面を蹴ることができ、左に体重が移動するのが分かります。これでさらに10ヤード飛距離はアップします。

 短時間で飛距離を伸ばしたい人は、ぜひT&Dゴルフアカデミーを訪ねてみてください。私が10ヤード伸ばします!(おわり)

 ◆武内 芳樹(たけうち・よしき)1994年4月21日、神戸市生まれ。28歳。滝川二高から大手前大に進学。9歳から18歳まで坂田塾に在籍。2016年にUSGTFの資格を取得。17~20年にRIZAP GOLFでインストラクターを務める。現在は大阪・難波にあるT&Dゴルフアカデミー(TEL06・6567・1188)でトラックマンを使ったレッスンを行っている。

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