氷川きよし、マリー・アントワネット風ドレスに客席沸いた! 大阪・新歌舞伎座公演開幕で次々に衣装替え

スポーツ報知
公演初日を迎えた氷川きよし(新歌舞伎座提供)

 歌手の氷川きよしが23日、大阪・新歌舞伎座で「氷川きよし特別公演」の初日を迎えた。東京・明治座公演(6月3日~7月4日)を終え、「一座のチームワークもバッチリ。さらにパワーアップしてお届けします」と語り、第一部「ケイト・シモンの舞踏会 ~時間旅行でボンジュール~」で初めて時代劇ではない芝居に挑戦した。

 氷川演じる、母親の看病をしながら歌手を目指す若者・子門(しもん)慧音(けいと)が18世紀のフランスにタイムスリップし、激動の時代を生きる人々との交流を経て成長していくハートウォーミングな物語。ジャンヌ・ダルク風、教育係のメイド、アルセーヌ・ルパン風紳士、ブルボン家の警護にあたる衛兵など様々な豪華衣装を披露した。さらに、マリー・アントワネット風のロココ調ドレスでの登場には、客席からひときわ大きな反応がわき起こった。

 第二部「氷川きよしコンサート2022 in 新歌舞伎座」では、「群青の弦」に始まり「箱根八里の半次郎」などの代表曲や、26日発売の新曲で原点回帰の股旅演歌「甲州路」をステージ初披露。「面影の都」「大阪とんぼ」など大阪ならではの楽曲でも客席を楽しませた。氷川は「大阪に着くとなぜかホッとする」と話し、話題はお気に入りの店を3店舗見つけたという大好きなたこ焼きへ。毎日食べていることを明かし「家でも作ってみるんですが、なかなか大阪のたこ焼きみたいにはならなくて、水を多くすると1時間2時間たっても固まらないんですよね。やっぱり本場の方に(作り方を)教えてもらおうかな」と、たこ焼きトークは止まらなかった。

 アンコールでは白と黒のストライプのジャンプスーツで、ボサノバ風のアレンジを加えた「限界突破×サバイバー」を披露。また「歌詞が格好良くて心に突き刺さる大好きなロックナンバー」と語る人気ゲームシリーズ最新作「信長の野望・新生」のエンディングテーマ「雷鳴」、第一部の主題歌「革命前夜」などを熱唱した。

 氷川が「この新歌舞伎座、博多座(8月15日~27日)、御園座(9月5日~15日)を絶対に大成功させたい」と強い思いと責任感で臨んでいる今公演。「私自身が“生きる魔除け”みたいな存在なので(笑い)、千秋楽まで無事に務められるよう、こういう状況ではありますが多くの方にご来場いただきたいと思っています」とあいさつし、大きな拍手が送られた。

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