今年の函館開催ラストを飾るハンデ戦、第58回函館記念・G3(芝2000メートル)は7月17日、16頭が出走して行われ、ハヤヤッコが4角2番手から押し切り、19年レパードS以来となる3年ぶり2度目の重賞制覇を飾りました。
このレースの馬トクのデータを見てみると、激走指数、コンディション指数(CD指数)上位馬で決着。暑い時期は各馬の状態が勝敗を左右します。夏競馬はCD指数を重視すると好配当を手にすることができます。
コンディション指数(CD指数)とは
コンディション指数とは、今回の競走において各馬がどの程度の力を発揮できるかを数値化したもの。能力指数と仕上指数を元に算出された指数で、値が高いほど好走が期待できる。
1着のハヤヤッコは「距離変化で好転」という条件が評価され、馬トク激走馬に推奨されていました。G1シーズンで好走を続けた馬トク激走馬。夏競馬でも激走馬は馬券から外せません。
激走馬とは
35のファクターで計算した激走指数の中でも配当が期待できる馬を「激走馬」としてピックアップ。激走馬は、高配狙いの穴馬としてだけでなく、軸馬を決める上でも重宝するマークとなっている。
勘や主観的なものに頼らず、客観的なデータを元に競馬を予想すると、的中率、回収率が大幅に改善します。今週のレースも馬トクの客観的なデータで攻略しましょう。激走データは馬トク激走コースで、展開データはAI展開コースご覧頂けます。ご購入は下記リンクからから。