橋本拳人、W杯へ志願の日本代表残留…18日に神戸からスペイン2部ウエスカへ完全移籍も

スポーツ報知
ミニゲームで攻め上がる橋本(カメラ・宮崎 亮太)

 日本代表は21日、中国戦に向け、千葉県内で約1時間半の練習を行った。18日に神戸からスペイン2部ウエスカへ完全移籍が決まったMF橋本拳人(28)は、志願して代表に残留した。

 カタールW杯への思いの表れだった。新天地への合流が遅れるにもかかわらず、今大会への参加を選択。「チームには代表に参加したい思いを伝えて、了承してもらった。選んでもらった期待に応えたいし、アピールしたいと強く思う」と言い切った。

 昨年6月以来、約1年ぶりの代表復帰。その間に自身がプレーする中盤では、遠藤航、守田英正、田中碧が主力に定着した。「いいバランスですし、3人がゲームをコントロールしながら戦っている」と分析。その上で、中盤ならどこでもこなすファイターは「僕が出たらよりダイナミックさは出せるかなと思っている。ゴール前に入っていくところ、球際で戦うところが僕の良さなので」と3人に割って入る覚悟はできている。

 この日の攻撃練習では、正確なパスを配球。中国戦では先発が濃厚。16年のリオ五輪ではあと一歩でメンバー入りを逃しただけにW杯に出たい思いは強い。「日々、代表に入りたい思いでプレーしていた。その思いをピッチで証明したい」。E―1経由カタール行きをつかみ取る。(井上 信太郎)

サッカー

個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×