視線は東へ、北へ…

スポーツ報知

 こんにちは、山本です。今日は栗東から、と思っていたけど、帰ってきた西宮の自宅からのパッチパチ。早速、行ってみましょうか♪

 さて、本日は実に忙しい1日でして、木曜日に多くなりがちな前振り省略デーとさせていただきます。一刻も早く書かなきゃならんのです。

 ということで、本題へ。本日の栗東では友道厩舎で来週の新潟、31日の芝1800メートルでデビューする【シャザーン(牡、父ロードカナロア、母クイーンズリング)】が追い切りを行いました。実戦でも騎乗する福永Jを背にした3頭併せ。ラスト1ハロンは11秒1と時計も上々だったと思います。「いい馬ですね。初戦から動けそうです」と福永Jは好感触。大江助手も「まだ前のめり気味な中でも、上手に体を使って、しまいも動けていました。まだ成長途上の段階としては、しっかりと仕上がっています。調教でも動くことに真面目で、競馬でも素直に走れる姿が想像できます」と手応えを口にします。

 友道厩舎、金子真人HDによる「黄金ライン」が送り出すだけに注目の初陣。友道調教師も「一瞬のシュッとした脚というより、長くいい脚が使えそうなイメージ。1800メートルから2000メートルあたりが合いそう」と楽しみにしています。その友道厩舎なんですが、夏の2歳馬デビュー予定を聞いたので、お伝えしたいと思います。

 まずは札幌記念の行われる8月21日の芝2000メートルを福永Jで予定しているのが【ジュンツバメガエシ(牡、父ジャスタウェイ、母アドマイヤテレサ)】です。半兄にアドマイヤラクティ、全兄にアドマイヤジャスタがいますね。「洋芝が合いそうなタイプ。ゲート試験後に良くなってきましたね」とトレーナーは話します。すでに昨日、函館競馬場に入厩していますね。

 そして、小倉では8月27日の芝2000メートルに藤岡康Jで【アンタッチャブル(牡、父ハービンジャー、母ガラアフェアー)】が出走します。翌週の9月4日の芝1800メートルには【ドウフォルス(牡、父ハーツクライ、母スカイダイヤモンズ)】が出走。こちらはキーファーズのクラブ、インゼルRの馬なんですが、先輩のダービー馬ドウデュースが昨年出走した、夏コク最終週の新馬と全く同じレースです。父は同じハーツクライで、鞍上はもちろん武豊J。期待の高まる条件が並んでいます。こちらの馬たちは入厩してから、またじっくりと。

 続いては松永幹厩舎。今、トレーナーから非常に高い期待が伝わる存在が【ラスハンメル(牡、父シルバーステート、母ピンクアリエス)】です。こちらは新潟1週目か2週目の芝1800メートルを予定していまして、鞍上は藤岡康J。「順調ですよ。動きがいいんです。520キロ近くあるけど、ものすごく軽い走りをするし、落ち着きがある。大物感を感じるね」と松永幹調教師は口にします。確かに調教の動きも非常にいいんですよね。伯父には関屋記念3着のスピリタスがいますね。しかし、来週の新潟芝1800メートルになると、シャリーンとぶつかることになるのか…。

 あとはミッキーアイルの妹になる【マヴォロンテ(牝、父ロードカナロア、母スターアイル)】も戻ってきました。こちらは北へ渡ります。2回開催の札幌の芝1500メートルを目標に調整していくとのこと。今週、北海道へ移動するようです。「今週の動きは悪くなかったです。意外とノンビリしているので、まずはこの距離から使います」とトレーナーは説明します。兄にティルナノーグなどがいる【レミージュ(牝、父キズナ、母バイコースタル)】は次開催の小倉の芝1800メートルを目標にしていくとのこと。この血統なので、テンションを考慮しつつ、調整していきたいようですね。

 今日はここまで、また明日です。ではでは

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