日本代表初招集の柏DF大南拓磨が〝鹿実魂〟見せる 松沢隆司元監督逝去後、初の代表戦士

スポーツ報知

 東アジアE―1選手権・香港戦で日本代表デビューを果たした柏DF大南拓磨が〝鹿実魂〟を見せる。21日、千葉県内での練習を前にオンライン取材に対応。鹿児島実業高出身で、日本代表として出場したのは2015年の遠藤保仁(現磐田)以来。40年以上同校を率いた松沢隆司監督が17年に亡くなってからは初めてだった。

 16年に卒業した大南は、すでに総監督を退いていた松沢氏からは直接指導を受けたことはない。「鹿実はサッカーの基礎を教えてくれた。すごく感謝している。頭の片隅にはお世話になったチームのことが常にある」。愛知から鹿児島に渡り、練習を繰り返したが、そこには名将のイズムが根付いていた。

 母校は全国高校選手権も07年を最後に出場していないなど、かつての勢いはない。それでも遠藤、J3YS横浜MF松井大輔、タレントの前園真聖氏ら名手を輩出した名門には変わりはない。「僕が鹿実OBでの代表入りは久しぶりだとは思う。活躍することでチームが注目されたらうれしいこと」。誇りを胸に、24日の中国戦、27日の韓国戦出場を目指す。

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