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読売テレビ新人・足立夏保アナウンサー、初尽くしの夏体験「海外で鍛えた何とかなる精神で」シンガポール出身

このほどニュース番組で「初鳴き」に臨んだ読売テレビ新人の足立夏保アナ生んだ―(読売テレビ提供)
このほどニュース番組で「初鳴き」に臨んだ読売テレビ新人の足立夏保アナ生んだ―(読売テレビ提供)

 大阪・読売テレビの新人、足立夏保(かほ)アナウンサーがこのほど、「NNNストレイトニュース」でニュース読みのデビュー“初鳴き”を果たした。同局では2019年入社の佐藤佳奈アナ以来、3年ぶりの女性アナウンサーとなる。

 初鳴きではアナウンス部や報道の先輩たちが見守る中、「しっかり声を出そうと心掛けていたのに本番では身体がギュッとなってしまって、出せなかった」と反省しつつ「何度も下読みしたおかげで映像に合わせて原稿を読めたと思います」。本番終了後はホッとして思わず涙をこぼした。

 その数日後にはバラエティー番組「ツキいちanna」(22日・前10時25分)の収録で初ロケに挑戦した。シンガポール出身でTOEIC970点など英語が得意。アナウンス部の新人育成担当リーダー・林マオアナから「得意の英語で意気込みを!」と促されながら、大盛&激辛グルメの食レポにアタックした。放送当日は足立アナが初めて生出演して、番組内でロケの模様を赤裸々に語るという。

 セールスポイントは「海外で鍛えたなんとかなる精神」で、アナウンサーとしての当面の目標について「海外からいらっしゃるスポーツ選手・俳優・アーティストの方へのインタビューと言えば足立! となるようなインタビュアーになること」と意気込む。また、大きな夢として「私がメインMCにつくことで、これが読売テレビの番組だと認知してもらえるようなアナウンサーになる」と未来図を描いた。

「ツキいちanna」で先輩・林マオアナウンサー(右)と初ロケに挑んだ新人の足立夏保アナ(読売テレビ提供)
「ツキいちanna」で先輩・林マオアナウンサー(右)と初ロケに挑んだ新人の足立夏保アナ(読売テレビ提供)
このほどニュース番組で「初鳴き」に臨んだ読売テレビ新人の足立夏保アナ生んだ―(読売テレビ提供)
「ツキいちanna」で先輩・林マオアナウンサー(右)と初ロケに挑んだ新人の足立夏保アナ(読売テレビ提供)
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