日本代表DF畠中槙之輔、香港戦でコンビ組んだ谷口彰悟は「いるだけで安心する」「見習いたい」

スポーツ報知
畠中槙之輔

 日本代表DF畠中槙之輔(横浜FM)が20日、オンライン取材に応じ、E―1選手権の初戦・香港戦(19日、6〇0)を振り返った。日本代表は24日に中国、27日に韓国(いずれも豊田ス)と対戦する。

 4大会ぶりの優勝を目指す大会の初戦を、無失点で白星発進。センターバックで先発した畠中は「日本開催ということもあって『しっかり勝ち取ろう』という話を監督選手含め全員でしてました。大事な初戦で勢いに乗るため、日本の強さを証明するためにも、準備期間から日本を代表して戦う覚悟を持ってしっかりやろうと話せていた」と、まずは結果にうなずいた。

 日本がボールを保持する時間も長く、ピンチを迎えるシーンは少なかったが、所属する横浜FMの選手も5人先発した中で「マリノスでやっている感覚には近かったけど、いろんな選手を組み合わせてよりよいサッカーができればという話だった。苦しい時間帯もあったけど、全体的に見れば自分たちのやりたいことを表現できたのでは」と一定の手応えは得た。

 それでも決して満足することはなく、攻め込まれたシーンでのプレー選択や連係面などを課題に挙げ、「細かいところは修正しないといけない。時間がたくさんあるわけではないけどしっかり話し合っていきたい」と気を引き締める。また、W杯最終予選も経験したDF谷口彰悟(川崎)とコンビを組んでプレーしたことで、「存在感というか、いるだけで安心できると感じたし、しっかり余裕を持って相手を見て判断やプレーができている。より際立っていたし、見習いたい」と学んだことも多かった。

 メンバー発表後の会見では「どこが評価されてるのかは正直、分からない。それくらい今シーズンのパフォーマンスは良くない」と語るなど、15試合に出場している今シーズンのプレーには、自身が一番納得していない。19年以来、約1年4か月ぶりの代表招集。個人としても、大きな自信をつかむきっかけにしたいところだ。

 海外組を含めるとDF吉田麻也(シャルケ)やDF冨安健洋(アーセナル)と、実力者がひしめくポジション。競争を勝ち抜くのは厳しいが、「選手としてDFとして強さをもっと発揮できると思う。それだけでは海外組含めて食いついていくには足りないので、ビルドアップだったりで周りとの違いを見せていければ。残り2試合、韓国も中国もW杯に出ることを考えたら圧倒したパフォーマンスをして相手に仕事をさせないように強度だったり上げないといけない」と誓った。

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