ボーイズリーグ 札幌北広島ボーイズAが4強入り、伊藤大地主将先制三塁打「4番の仕事」

スポーツ報知
初回に先制適時三塁打を放った札幌北広島ボーイズAの伊藤主将

◆報知新聞社後援 第8回支部長杯北海道大会 第1日(18日、とましんスタジアムほか)

 1、2回戦を行い4強が出そろった。札幌北広島ボーイズAは2回戦で札幌手稲ボーイズBを8―4で破り、今季開幕戦のアシックス旗争奪以来の準決勝進出を果たした。日本少年野球選手権大会(8月2日から、大阪)代表の旭川大雪ボーイズは、札幌豊平ボーイズAに9―8で競り勝ちベスト4入り。準決勝は、23日に札幌麻生球場で行われる。

 札幌北広島Aが序盤に主導権を握った。初回2死から3番・ロバートソン怜(3年)が四球で出て盗塁。続く捕手の伊藤大地主将(3年)が「4番の仕事を果たし、勢いに乗せたかった」と、外角球をうまく右へ運ぶ先制の適時三塁打。2回にも中前安打で出た8番・信平恭吾一塁手(3年)が盗塁、暴投で三進。相手悪送球で2点目の生還。さらに犠飛で1点を加えた。

 「打線の援護で気が楽になった」という先発右腕・平松慶大(けいた、3年)も打たせて取る投球で4回を1安打、無失点。2番手が7四球の乱調で4失点も、5回途中で救援した右腕・渡辺塁(3年)が、キレのいい投球で反撃を断った。

 今季、全国大会出場はならなかったが、本州強豪も参加し初開催される「日本少年野球北海道大会」(8月12~14日、札幌麻生ほか)に向けてモチベーションを高めている。来春には地元に日本ハムの新球場「エスコンフィールド北海道」も完成する。この日1安打2打点、投手も務める貞広煌晴(こうせい)中堅手(3年)は「今大会を含め残りシーズンで一つでも多く勝ち上がり、将来は新球場でプレーしてみたい」と夢を広げた。(小林聖孝)

 ○・・・旭川大雪の札幌豊平A戦は、渡辺瑛太(3年)の1回先頭打者アーチなど序盤大量リードも、猛追を受け1点差で逃げ切った。日本少年野球選手権初戦(8月2日)の相手も強豪・鯖江ボーイズ(福井)に決定。西大條敏志監督は「今大会は接戦を勝ち切るメンタル面強化を意識。優勝し全国へ弾みをつけたい」と話した。

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