大翔鵬が大流血で異例の“鼻血待った” 天空海の頭が鼻を直撃

スポーツ報知
天空海(右)との取り組みで負傷し鼻から出血し行事に止血処置を受ける大翔鵬

 ◆大相撲 ▽名古屋場所10日目(19日・ドルフィンズアリーナ)

 十両の土俵で異例の“鼻血待った”があった。天空海―大翔鵬戦。立ち合いで天空海の頭が鼻を直撃すると出血し、大翔鵬の鼻から水が流れるように出血した。お互いに右手を相手の肩に置き、動きが止まったところで、すかさず行司が待ったを掛けた。

 まわしが緩んだりした場合に取組を中断させる「まわし待った」はあるが、鼻血による待ったは異例。行司が大翔鵬の鼻にティッシュを詰め、血をぬぐうなどして約1分半の間、中断した。再開すると、天空海が一気に寄り切って4勝目(6敗)。大翔鵬は負け越しが決まった。

 取組後は土俵の仕切り線付近に血だまり。新たに砂が入れられ、土俵を整備する珍しい一幕となった。

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