都筑中央 念願の夏季全国初出場 気持ちを鍛えて目指すは全国制覇

スポーツ報知
夏季全国大会初出場を決めた都筑中央ボーイズ

◆第53回日本少年野球選手権大会予選◇中学生の部▽代表決定戦 都筑中央ボーイズ7ー0横浜南中央ボーイズ(7月9日 神奈川・湘南学院グランド)

 2つの出場枠を持つ神奈川支部で夏季全国大会の予選が行われた。代表決定戦で都筑中央ボーイズは横浜南中央ボーイズをコールドで退け、初出場を決めた。

 都筑中央が横浜南中央を投打で圧倒。6回コールド勝ちで夏季全国大会出場を決めた。勝利の立役者は先発右腕・木村だ。初回に1安打を許したものの、2回以降は2四球を出しただけ。直球を軸にスライダー、カーブ、スプリットを低めに集めて二塁を踏ませなかった。「打者一人一人に集中して、気持ちを切らさなかったのが良かった」と木村は胸を張った。

 エースの好投に打線も応えた。2回、4番・横山の左中間二塁打から1死三塁として6番・藤原が右前にしぶとく落とし先制した。3回にも2死三塁から3番・鈴木が三遊間を破り2点目。5回に相手守備陣のミスで2点を追加すると、6回に9番・佐藤のバント安打から好機をつくり敵失、鈴木の中越え適時三塁打で3点を加え、勝負を決めた。

 創部16年目の初出場だ。春は3度全国の舞台を踏んでいるが、これまで夏の切符には手が届かなかった。福本主将は「この予選では先制点を奪われることが多かったので、全国大会では試合の“入り”に気をつけて優勝を狙いたい」と気持ちを引き締めた。都築克幸監督(38)も「気持ちが弱い部分はあるが、能力の高い選手が多い。全国大会に向けて気持ちと打撃を鍛え直します」と意気込む。弟の正幸氏(36)が率いる同チームの小学部も出場するだけに、簡単には負けられない。

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