高橋由伸氏、開幕初球弾のガッツポーズがサムアップだった意外な理由…報知150周年写真展でトークショー

スポーツ報知
写真展開催を記念して行われたトークショーで熱く語る高橋由伸氏(右は水井基博デスク)(カメラ・二川 雅年)

 報知新聞社の創刊150周年を記念した報道写真展「瞬間の記憶」(東京都写真美術館で31日まで・入場無料)が16日に開幕したことを記念して、前巨人監督の高橋由伸氏(スポーツ報知評論家)のトークショーが同美術館で行われ、約150人が観覧した。

 プロ初本塁打など、報知新聞社の写真部が選定した由伸氏の「瞬間の記憶」となる写真5枚をもとに、MCのスポーツ報知・加藤弘士デスク、巨人担当キャップとして番記者を務めた水井基博デスクとともに裏話を交えながら楽しくトークを展開。

 2007年3月30日のセ・リーグ開幕戦・横浜(現DeNA)戦(横浜)における、三浦からの開幕初球弾の写真については、水井デスクが異例の「親指を立てたガッツポーズ」であることを指摘。加藤デスクが「長嶋監督がドラフトで松井秀喜さんを引き当てた時のような“サムアップ”ですよ」と突っ込むと「この夜は寒くて手がかじかんでいて、偶然、握り切れなかったんでしょうね」と笑わせた。

 イベント前には写真展を訪れ、長嶋茂雄さんや王貞治さんの現役時代、甲子園におけるPL学園のKKコンビといった球史を彩った写真はもちろん、箱根駅伝や大相撲、98年の長野五輪などの様々な写真をじっくり鑑賞した由伸氏。「現在の写真はもちろんですが、昭和の時代を生き抜いたアスリートの写真は味わい深く、本当に面白い。当時の人々の熱が写真から伝わってきますね」と目を輝かせた。

 今回の写真展は報知新聞がスポーツ新聞に変わった1949年以降、カメラマンが撮りためてきた膨大な写真の中から、約150点を紙面とともに展示。スポーツファンにはたまらない写真展となっている。

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