濃い併せ馬(栗東)

スポーツ報知

 こんにちは、山本です。お久しぶりの本日は先週に引き続き、梅田の会社でのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪

 さて、今週は少しだけ、久々の里帰り。大分県もここ数日、新型コロナの新規感染者数がグッと増えてきました。今や、どこに行っても、そんな話題になるんですが、大分駅から自宅に戻るタクシーの運転手さんによると、大分県は徐々に増えたというニュースが出始めた時の始動が早いというか、先週あたりから一気に街中などの人が少なくなったといいます。お店をやっている方(特に飲食店かな)にとっては厳しい話ですが、すぐに反応した人が多かったというのは、ワタクシが子供の頃にすくすくと育った地元の純朴な県民性なのかな、と思ったりもしています。

 そういえば、今朝は電車での出勤。少し自宅でバタバタしてまして、いつもより遅め、午前9時に最寄り駅を出発する電車に乗ったのですが、いつもの午前8時過ぎに乗った時に比べて、明らかに人が少ない。ていうか、座席に座れるぐらいの人数で、通勤ラッシュなんて言葉が信じられないほどなんです。これは1時間ほど遅かったせいなのか、または再びコロナの影響によるものなのか。もちろん、前者であって欲しいという気持ちしかありませんが…。

 ということで、そろそろ本題へ。今日も明日の競馬を中心に見ていきましょう。

 まずは小倉5Rの新馬戦。当欄で何度か触れてきました【フラッシングレート(牝、父ミッキーロケット、母スピードリッパー)】が登場します。お父さんは音無厩舎で宝塚記念を勝ったミッキーロケットで、母系も叔父にポップロックのいる筋の通った血筋。この馬、前にも書きましたが、以前のゲート試験在厩時より、厩舎の評価がグンと上がっているんですよ。「態勢は整っていると思います。能力がありそうな感じを受けますし、距離は1800~2000メートルがいいと思います」と生野助手。初戦からという感触が伝わります。

 このフラッシングと今週の坂路で併せたのが、日曜の福島でデビューする【ホウオウジュビリー(牝、父リアルスティール、母レト2)】。今週は手応え的にフラッシングの方が余裕あるように見えたのですが、個人的に今までの調教過程を見ても、フラッシングは坂路ですごくいい動きをするタイプだと思うんですよね。この併せ馬、生野助手はホウオウに騎乗していて、追い切りでは2週間ぶりに手綱を執ったそうなんですが、「先週しっかりとやった効果か、良くなってきましたね。まだ先かなという馬ですが、今の段階としては十分、仕上がっていると思いますし、チャンスはありそうです」と力強かったですよ。この併せ馬、2頭とも全体時計が52秒台で、ラストは12秒台。時計も優秀でしたし、「いい併せ馬だったと思います」と生野助手は振り返っていました。

 その音無厩舎では来週の芝1800メートルでデビューするのが【レッドソリッド(牡、父ドレフォン、母ステレオグラム)】。母系はロゴタイプなどが出ています。「跳びが大きい割に時計が出ますし、乗っている人間も悪くないと言っています。切れると言うよりは長くいい脚を使うタイプだと思います」と生野助手。今年、これまで音無厩舎の2歳は結構、取材の感触がいいですよね。あと、個人的には母系的に注目している【セレンディピティ(牡、父ドゥラメンテ、母ジェラシー)】も先週末、栗東に入ってきたとのことですよ。

 さて、遠く離れて北海道では2歳一番星を決める函館2歳Sが行われます。須貝厩舎の【クリダーム(牡、父ハーツクライ)】は今年の北海道で行われた2歳の「開幕戦」を制しての参戦です。須貝調教師は春先から「これは短いところが合いそうなハーツ」と口にしていましたし、その見立て通りに強い新馬だったと思います。レース後には「いいスピードがあるし、パワーもあるので洋芝もよかったかな」と振り返っていましたし、状態をしっかりと見極めての重賞挑戦。当然、チャンスは大きいと思います。

 あとは藤原厩舎の【アスクドリームモア(牡、父キズナ)】が連闘をかけてきました。千葉セリ出身で、藤原厩舎の「アスク」といえば、後に京都新聞杯を勝つアスクワイルドモアと一緒ですね。こちらは岩田康Jが初騎乗。「初戦は好位でためてから抜け出す、いい内容だった。しっかりとコーナリングできていたし、調教をしっかりと積んでいるのを感じました」と期待している様子でしたよ。ちなみに間隔を空けて使うイメージが強い藤原厩舎が過去に連闘で重賞を使ったのは2回のみですが、そのうちの1回、2003年のニュージーランドTはエイシンツルギザンが7番人気で勝っておりまして、勝率は5割です。

 ということで、ネット限定「厳選馬」をどうぞ。

小倉4R・7ロックユアハート(前回は仕上がり途上のうえ、出遅れ。敗因は明らかだった。叩いた上積み加え、発馬五分なら)

 続いては「馬券王への道 延長戦」でございます。

小倉7R・12ニシノクレセント(前へ行ってこそのタイプで、中団から追走の前走は厳しかった。積極策で巻き返す)

小倉8R・3ウインアウォード(こちらも前、前で運びたいタイプ。好枠から積極的な運びに期待)

小倉10R。14ショウゲッコウ(ここは激流必至。置いていかれずについていけば、最後は必ず脚を使う)

函館5R・オウケンムーンアイ(2走前は大きな不利があり、スムーズな前走は確かな伸び脚。通用の力はあり)

 今日はここまで、また明日です。ではでは

競馬

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