吉田えり、女子野球の魅力にハマっている「つらい時にも元気をもらえる」

スポーツ報知
さくらカップ開催会見で意気込みを語った吉田えり(右端)と清水美佑(左端)(提供写真)

 全国38の女子硬式野球チームが4部門に分かれて争う「第2回栃木さくらカップ」の開催会見が14日、栃木県内で行われ、ライオンズレディースの清水美佑投手、エイジェックの吉田えり投手兼コーチが意気込みを語った。

 同大会はコロナ禍で大会中止が相次いだ2020年に交流戦として行われ、昨年より公式大会として定着。高校の部はクラーク記念国際仙台(宮城)が、フリーの部(クラブ、大学)はライオンズレディース(埼玉)が決勝でエイジェック(栃木)を延長の末破り、初代女王となった。

 清水は、昨年出場したさまざまな大会の中でも記憶に残るものだったと明かして、「昨年より選手一人一人の気持ちが強くなっています。チャレンジャーのつもりで全力で戦います」と連覇へ意欲。一方の吉田は「昨年は悔しい結果でしたが、今年は監督、コーチも変わり、新しい気持ちでチーム一丸となっています。4人の新人も活躍していますし、是非プレーを見てほしい」と巻き返しを口にした。

 今年は小学、中学の部を追加し規模を拡大。フリーと小学は8月、中学は9月、高校は10月に行われ、期間中は女子選手が教える野球教室などのイベントも行われる。会見では8月9日に始まるフリーの部の組み合わせも発表された。

 18年にエイジェックに入団するまで、長い間男子に混じってプレーしてきた吉田にとって、笑顔や掛け声が絶えない女子野球はつらい時にも元気をもらえる存在だとか。今は自分自身その魅力にハマっていると明かして、「見ている皆さんにも、元気やパワーを届けられれば」と語った。

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