【中日】加藤翔平、立浪監督から送られた「前田智徳動画」でダメ押し弾!弟分・岡林勇希の活躍にもニンマリ

8回無死、右翼へソロ本塁打を放ちベンチの出迎えを受ける加藤翔平(カメラ・豊田 秀一)
8回無死、右翼へソロ本塁打を放ちベンチの出迎えを受ける加藤翔平(カメラ・豊田 秀一)

◆JERAセ・リーグ 中日6―3ヤクルト(13日・バンテリンドーム)

  中日・加藤翔平外野手が、ダメ押しの今季1号を放った。2点リードの8回先頭。途中出場の加藤翔が、4番手・小沢から右中間へソロ。「外野は越えたかなと思ったが確信はなかった。ゾーン内に来た球は思い切って振りにいこうと思った」と芯で捉えた。

 伏兵の一発にベンチの反応も様々だったといい「立浪さんも、すごい喜んでくれて『おい、マジかよ』と。それは、すごいうれしかった。(高橋)周平も『マジで?』みたいな顔していた。溝脇だけ全然喜んでなかった」。それでも「勝てたことが一番良かった」と笑顔があふれた。

 12日に立浪監督から元広島の前田智徳氏の打撃フォームの動画が送られ、短時間だが、繰り返し何度も頭と体にすり込ませた。背番号52は「ヘッドが下がってしまう癖があり、広島の前田智徳さんのような打ち方を(イメージした)。映像で見たら全然似てないと思うんですけど、動画を見せてもらって意識は持っている。無駄のない動作の中で割れを作っている。本塁打という結果はたまたまだが1本出て良かった。でも、多分似てない。なっちゃって、で(笑)」。

 普段から弟分として面倒を見ている岡林には「バヤシが守備でミスしましたけど、ああやって取り返す選手はなかなかいない。ミスした試合でチームが勝つか負けるかで選手はすごい変わると思う。自分でよく取り返しましたし、チームとして勝てた。あいつの日頃の行いは悪いんですけど、いい方向に転がったかな」と、決勝打の20歳を称賛した。

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