【広島】秋山翔吾、マツダ初見参で4三振も…今後へ誓い「これからどんどんファンを喜ばせるプレーを」

スポーツ報知
8回1死一、二塁、秋山翔吾がこの試合4つ目となる見逃し三振を喫する(捕手・嶺井博希、カメラ・岩崎 龍一)

◆JERAセ・リーグ 広島4―7DeNA(12日・マツダスタジアム)

 広島の秋山翔吾外野手の本拠地デビュー戦は4打席連続三振に終わった。西武時代の18年5月31日以来1503日ぶりのマツダ。ほろ苦い結果に終わったものの「今までいろんな経験をしてきましたけど、また一つ、ここでまた野球をやって、ここのファンの人たちの喜ばせるプレーをどんどんしていきたいなと思うような瞬間だった。今日はこういう結果で残念だったけど、これから」と前を向いた。

 背番号9には、多くの温かい拍手が注がれた。古巣・西武でもソフトバンクでもなく、入団を決めた広島。2万9208人が訪れたスタンドには、入団が決まってすぐに発売された「ありがとう 秋山翔吾 9」のタオルを掲げた多くのファンの姿が目立った。「昨日あたりから、新聞紙面とかも含めていろいろ盛り上げてくださっていた。そういう期待だったりとかいろんなところもあると思う。この景色というのは、おそらく忘れることはないと思う」と受け止めた。

 日本球界復帰戦の8日の中日戦(バンテリンD)では2安打1打点の鮮やかデビューも、その後は3戦音なしで連続無安打は13打席となった。ただ、佐々岡監督も心配していない。「まだ4試合目。ファームでも、あまり出ていない。こっちもそれを分かった上で呼んでいる。徐々に調子をあげてくれれば。まだまだ慣れていることもないでしょうし」と今後に期待した。

 シーズン途中、半分を折り返したタイミングでの移籍で難しい部分もある。周囲の期待、指揮官の気遣いは感じている。「期待されてチームに入ってきている以上、早く『期待通りだった』という言葉に代えられるように結果を残したいと思う。いい結果を求めてやりたいなと思います」。そう遠くない日に、その言葉通りの活躍を見せてくれるはずだ。

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