【京都】海洋 現チーム初の公式戦単独出場 初戦敗退も西村主将「気持ちを出して戦ってくれた、悔いはない」

スポーツ報知
京都海洋(奥)は北稜(手前)に敗れ整列する(カメラ・岩田 大補)

◆第104回全国高校野球選手権京都大会 ▽2回戦 北稜4―0海洋(12日・わかさスタジアム京都)

 雨の中、12人で挑んだ夏が終わった。2回に5連打を浴びて3失点、打線は9安打したが無得点だった。打ち取ったかという当たりも、ぬかるんだ地面に足を取られてヒットになるなど、苦しい場面が続いたが、最終回は2死から満塁のチャンスを作り、最後まで粘りを見せた。完投したエースで主将の西村大和(3年)は「練習試合では大差になることもあったけど今日は競った試合ができて良かった」と振り返った。

 昨秋、今春は連合チームで戦った海洋。必死に部員を集め、1年生が7人入ったことで、現チームになって初めて公式戦に単独チームとして出場した。「連合チームになって当たり前に試合ができないことを知って、仲間やプレーを大事にしていかないとと思いました」と西村。もう一人の3年生・梅田心稀遊撃手とチームを引っ張った最後の夏を「負けてばっかりのチームだったんですけど、最後はみんな気持ちを出して戦ってくれたので悔いはないです」と笑顔で終えた。

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