■出題 伊藤果八段
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▲１三桂△同香▲３三桂△同角▲３二銀△１二玉▲２三銀成△２一玉▲３二成銀△１二玉▲２四桂△同角▲１一角成△同玉▲２二桂成まで１５手詰め。
初手３三桂では同角・１三桂・１二玉・２一銀・２三玉以下逃す。１三桂捨てからが正着。２手目１二玉は２四桂～３二銀で容易。３手目３三桂捨てが肝要な犠打で、５手目３二銀が急所の一打。６手目同玉は３三角成・同玉・１一角以下早い。７手目２三銀成がしゃれた活用で、９手目３二成銀が急所の追撃。１１手目２四桂捨てから１一角成捨てが好手順。
（将棋AIの動作次第で異なることもあります）
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