【岩手】ロッテ・佐々木朗希の弟・怜希、5四球実らず「悔しい」…大船渡が初戦敗退

スポーツ報知
7回の第4打席でこの日4個目の四球を選び、苦笑いしながら一塁へと向かう大船渡の佐々木怜希、カメラ(高橋 宏磁)

◆第104回全国高校野球選手権岩手大会▽1回戦花泉7―5大船渡(9日・岩手県営)

 ロッテ・佐々木朗希投手の弟・怜希遊撃手(2年)を擁する大船渡は1回戦で花泉と対戦し5―7で敗れ初戦敗退となった。

 試合は花泉が4回に2点を先制すると、5回にも1点を追加し3点をリード。大船渡は直後の攻撃で3点を返し一時は同点に追いついた。だが花泉は6回に3点を奪って再びリードを奪うと、7回にも1点を加え逃げ切った。

 「1番・遊撃」で先発出場した怜希遊撃手は、5回無死満塁で押し出し四球を選ぶなど5四球を選んだ。リードオフマンとしての役割を果たしたが、チームはあと一歩及ばなかった。

 自身初めて出場した夏の大会。計5打席で1回もバットを振ることなく大会を終えた怜希遊撃手は試合後「ボール球を振らないで、塁に出ようという気持ちでした。1試合で終わってしまって悔しい。来年も甲子園出場を目指して1戦1戦、頑張っていきたい」と、さらなる成長を誓った。

 8年ぶりにシード校として挑むも、初戦敗退となった大船渡・新沼悠太監督は「花泉は戦術が練られていて、統率も取れていた。監督の差が出ました。私の力の無さで負けました」と肩を落としていた。

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