国技館でキャッチボールしてちゃんこ鍋…? 八角理事長が子どもの遊び場に国技館を提供も

発表会でポーズをとる(前列左から)、読売巨人軍・山口寿一取締役オーナー、Tokyo Frog Kings・北島康介GM、日本相撲協会・八角信芳理事長、(後列左から)東京ヴェルディ・中村考昭代表取締役社長、ヤクルト球団・衣笠剛代表取締役社長兼オーナー代行、東芝ブレイブルーパス東京・荒岡義和代表取締役社長、リコーブラックラムズ東京・西辻勤GM(カメラ・関口 俊明)
発表会でポーズをとる(前列左から)、読売巨人軍・山口寿一取締役オーナー、Tokyo Frog Kings・北島康介GM、日本相撲協会・八角信芳理事長、(後列左から)東京ヴェルディ・中村考昭代表取締役社長、ヤクルト球団・衣笠剛代表取締役社長兼オーナー代行、東芝ブレイブルーパス東京・荒岡義和代表取締役社長、リコーブラックラムズ東京・西辻勤GM(カメラ・関口 俊明)

 東京をホームタウンとするスポーツチーム・団体が協力し合い、新たな価値を生み出すプロジェクト「TOKYO UNITE」の発足発表会見が7日、都内で行われた。同プロジェクトに参加する日本相撲協会の八角理事長(元横綱・北勝海)は会見で「相撲文化の振興と、国民の心身の向上に役立つことが我々の成すべき使命。相撲協会も全面的に協力し、積極的に取り組んでまいります」とあいさつした。

 「TOKYO UNITE」は、世代や種目を超え、東京のスポーツファンのつながり形成などを意図する。東京が抱える社会的課題についての問題提起、地域コミュニティの活性化への寄与も目的としており、ミッションの一つとして「子どもたちがスポーツをできる環境、機会をひろげ、行動するきっかけを作る」ことも掲げている。

 八角理事長は会見で、大相撲界が貢献できる役割の一案として、「国技館が使用されていない10月11月に、国技館のアリーナは土俵が(地下に)下がる。そうすると、いろんな運動ができる」と挙げた。主に子どもたちの視点に立ち、「今、東京では公園とかでキャッチボールとかボールを蹴るとか、禁止の所が多い。ですから、国技館の中で思いっきりボールを蹴ってみたり、投げてみたり、そういうことが出来るんじゃないかなと思っております」と語った。

 また、「そしてその後にですね、ちゃんこ鍋を作ってあげたり」と、角界ならではのアイデアも。八角理事長は「そういうことも、(プロジェクトの)メンバーの方と相談しながらですけれども、できるかなと」と、都が抱える社会的課題について、一つの取り組み案を語った。

 同プロジェクトには、プロ野球、サッカー、バスケットボール、ラグビー、卓球、競泳、大相撲から14チーム・団体が参加する。競技やチームの垣根を越えたコラボレーションやイベントの実施、グッズの開発や販売など、年間を通してスポーツを楽しむことが出来る環境作りを目指している。

【TOKYO UNITE参加チーム・団体】

 ▼読売ジャイアンツ(野球)

 ▼東京ヤクルトスワローズ(野球)

 ▼Tokyo Frog Kings(競泳)

 ▼公益財団法人日本相撲協会

 ▼FC東京(サッカー)

 ▼東京ヴェルディ(サッカー)

 ▼日テレ・東京ヴェルディベレーザ(サッカー)

 ▼町田ゼルビア(サッカー)

 ▼アルバルク東京(バスケットボール)

 ▼サンロッカーズ渋谷(バスケットボール)

 ▼東芝ブレイブルーパス東京(ラグビー)

 ▼東京サントリーサンゴリアス(ラグビー)

 ▼リコーブラックラムズ東京(ラグビー)

 ▼木下マイスター東京(卓球)

発表会でポーズをとる(前列左から)、読売巨人軍・山口寿一取締役オーナー、Tokyo Frog Kings・北島康介GM、日本相撲協会・八角信芳理事長、(後列左から)東京ヴェルディ・中村考昭代表取締役社長、ヤクルト球団・衣笠剛代表取締役社長兼オーナー代行、東芝ブレイブルーパス東京・荒岡義和代表取締役社長、リコーブラックラムズ東京・西辻勤GM(カメラ・関口 俊明)
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