”声出し応援”解禁試合で横浜FMが広島に3発快勝で6連勝 西村拓真は4戦連発で今季8ゴール目

後半13分、ゴールを決め、雄たけびを上げる横浜M・西村拓真(カメラ・宮崎 亮太)
後半13分、ゴールを決め、雄たけびを上げる横浜M・西村拓真(カメラ・宮崎 亮太)

◆明治安田生命J1リーグ ▽第20節 横浜FM3―0広島(6日、日産ス)

 横浜FMはホームで、広島に3―0で快勝した。9試合ぶりの先発出場となったDF小池裕太が前半31分に加入後リーグ戦初ゴールとなる先制点。後半13分にはMF西村拓真が今季8ゴール目となる追加点を挙げ、試合終盤に途中出場のFW宮市亮が2戦連発のゴールで突き放した。ホームで力強い歓声が響く中、6連勝で首位をキープした。

 前半31分、MF水沼宏太の右クロスに小池裕がファーサイドで頭を合わせた。後半13分には宮市から鋭い斜めのパスが入ると、右サイドから水沼が折り返し、5月25日・京都戦以来の戦線復帰となったDF小池龍太がシュート。相手GKのはじいたこぼれ球を西村が左足で押し込んだ。西村は4戦連発の今季8ゴール目。力強いガッツポーズで仲間の元へと駆けつけ、手荒い祝福を受けた。

 後半27分、至近距離からシュートが2度放たれたピンチはGK高丘陽平がはじいてしのいだ。後半はピンチを招く場面も増えたが、前節・清水戦で喫した3失点の反省も生かし、2試合ぶりの完封勝利。終盤には宮市が右クロスに右足を合わせてダメ押し点を挙げた。広島には3か月前のアウェー戦で0―2と完敗を喫したが、MF西村拓真が「前半戦の悔しさを、ホームで晴らしていければ」と意気込んだ通り、前節までJ1最少失点数を誇っていた相手の壁を打ち破り、リベンジマッチを制した。

 また、この日は一部観客席で声出し応援が認められる運営検証対象試合。日産スタジアムでは約2年半ぶりに、試合前のアップから、両チームのゴール裏ではチャント(応援歌)が響いた。選手入場時、横浜FMゴール裏では「民衆の歌」が奏でられ、試合中も力強い声援が選手を後押しした。時にブーイングが起こるシーンも。声出し応援が認められていない座席周辺では、スタッフが「声出し応援対象席ではありません」などと記された看板を持ち歩き、注意喚起を促していた。

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