7月3日の小倉6R・2歳新馬(芝1200メートル=8頭立て、ジャスパーティアラは出走取消)はロンドンプラン(牡2歳、栗東・宮本博厩舎、父グレーターロンドン)が、好位から上がり最速の34秒4の末脚を使い快勝。父にJRA初勝利をプレゼントした。勝ち時計は1分8秒2(良)
好スタートを決め3番手をキープ。4コーナーで先頭に並びかけると、最後まで鋭く脚を伸ばし2着馬に2馬身差をつけた。「相手を見ながらいい形で競馬をすることができた。(1200メートルは)少し忙しいところはありましたが、最後までよく脚を使って、いい走りをしてくれたと思います」と鞍上の松山弘平騎手も評価していた。