【ソフトバンク】藤本博史監督、コロナ離脱乗り越え貯金10に「今日のオーダーでも十分に戦っていける」一問一答

スポーツ報知
9回2死二、三塁、 中村晃の中前適時打で生還した今宮健太らをグータッチで迎える藤本博史監督(カメラ・中島 傑)

◆パ・リーグ 西武2―3ソフトバンク(2日・ベルーナD)

 ソフトバンクが土壇場の劇的な逆転劇で連敗を2で止めた。コロナ禍で5日ぶりの公式戦に臨み、1点ビハインドの9回2死から中村晃が逆転2点タイムリー。1軍の選手、コーチ、スタッフ18人が新型コロナの陽性判定を受ける中、一丸野球で白星をもぎ取った。藤本博史監督も貯金を10に戻し、手応えを口にした。以下は一問一答。

 ―集中力、執念の白星だった

「(中村)晃が良く打ってくれたよね。投手もよく頑張ってくれているんですけどね。又吉のホームランというところもね。ちょっと最近、一発病みたいにあるんでね。そのへん、もう1回、注意して投げることが大事かなと思う」

―東浜は球数が増えたが、粘って5回1失点

「捕手変わった(甲斐が陽性で海野とタッグ)というところでね。初めてのコンビなので。海野もテンポ悪かったかなと。もう少し早くサインを出してあげるとかね。海野にとってはいい勉強になったと思う。悪いなりにはよく投げてくれたと思う」

―森が1軍に帰ってきた

「コントロールと度胸があるから、主力の打者を142、143(キロ)でも詰まらせられるのは経験と思うしね。ドンドン6回、7回を投げさせて、球が戻ったら9回に戻したらいいと思う」

―球速上がったのはアドレナリンが出ていたからか

「上がった? 147キロ? 続かんといかんよ。でも、良い投球をしてくれましたよ」

―打線も最後につながった

「柳田も4番で犠牲フライとヒット2本打つ。4番の方が向いてるのかな。まあ打順は関係ないからね。一つどこかに中心を作らないと流れがないからね。4番に入るのは柳田しかいないかなというところで前後を固めて、初回は1番2番が打ってくれてね。最後は6番7番。柳田の後ろというところで逆転してくれた。いい打線になったんじゃないかなと」

―コロナの離脱者が相次ぐ中で、今日の勝ち方は

「今日の勝ちは大きいですよ。主力がいない中でも、そんなに1軍レベルで引けを取らないというね。(引けを取るような)選手が試合に出ているわけじゃないから。今日のオーダーを見ても十分にパ・リーグの中で戦っていける打線だと思う。そこは各選手が自信を持ってやってくれればいいし。いつも言うように10回立ったら7回失敗する。そこがはまればもっと得点できると思う」

―調子の良くなかった柳田、中村晃に当たりが出た

「コロナ陽性でこれだけ主力が欠けている中で、5日ぶりの試合で、柳田が2本、晃もタイムリーが出たということは明日から乗っていけるんじゃないか」

―ベンチのムードは

「マッチ(松田)がベンチで一人声出してくれた。若い選手に『お前、声出てない』とか言ってね。そこは本当にありがたいです。マッチもこれから代打もあるんでね。声だけの選手じゃないですからね。今日は最後、(川瀬の代打で)明石がいったけど、左投手だったらマッチとなると思う。ベテラン、中堅、若手も一緒に戦っていく形でやっていきたい」

―ピストル打線と言っていたが

「つながれば格好いいけどね。つながらないと格好悪いね(笑)」

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