FW上田綺世流出の鹿島が団結の1勝 鈴木優磨「鹿島は誰が抜けても勝ってきた」…柏に2ー1

スポーツ報知
鹿島のFW鈴木優磨

◆明治安田生命J1リーグ▽第19節 柏1―2鹿島(2日・三協フロンテア柏スタジアム)

 鹿島が大事な柏戦をものにした。1―1で迎えた後半36分。PKを獲得したFW鈴木優磨からボールを託されたFWエベラウドが、ゴール左へ勝ち越し点。待望の今季初得点にベンチにいるメンバーも含めて、全員が祝福にかけつけた。体調不良で出遅れた助っ人に復活の舞台を整えた鈴木は「(上田)綺世が抜けた今、エベラウドにかかる期待がすごく大きい。彼が蹴って、自信を取り戻してほしいと譲りました」と明かした。

 ベルギー1部サークル・ブルージュへの完全移籍が決まったFW上田綺世(23)がこの日、離日した。今季10得点のエースを欠く中で初めての一戦。DF安西幸輝の右MF起用策もはまった。前半ロスタイムにはCKからDFキム・ミンテがヘディングで先制点。追いつかれて苦しい展開になったが、エベラウドのPK弾で勝ち越した。

 「(上田不在は)間違いなくチームにとっては痛いが、鹿島っていうチームは誰が抜けた中でも勝ってきた。スペシャルな選手が抜けた今、こういう泥臭く戦う、1点差で勝つことを目指すことはみんなで話をした。難しいゲームで泥臭く勝つことができたと思います」と鈴木。次につながる勝ち点3をもぎ取った。

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