J2甲府が長崎に0―1 新井涼平主将の契約解除直後の惜敗も、吉田達磨監督「影響は1ミリもない」

スポーツ報知
甲府FWウィリアンリラ(中央)は再三のチャンスを決められなかった

◆明治安田生命J2リーグ第24節 長崎1―0甲府(2日、JITリサイクルインクスタジアム)

 J2甲府はホームで長崎と対戦し、0―1で惜敗した。前半9分、長崎MF加藤大(31)の右足で先制されたが、その後は圧倒。途中出場のWウィリアンリラ(28)らが再三のチャンスを作り、シュート数では16対7と圧倒したが、最後までゴールは割れなかった。

 5602人が集まったスタジアム。蒸し暑い夜の空にため息が響いた。前節の山口戦に続いての黒星だ。DF浦上仁騎(25)は「ゲームの入りで相手の圧力に押されてしまい、それが最後まで響いてしまった」と振り返り、5本のシュートを放ったMF長谷川元希(23)は「あれだけ攻めて1点も取れないのは攻撃陣の責任だと思う」とうなだれた。

 吉田達磨監督(48)は「ゴールをこじ開けられなかったが、相手の守備をこじ開けられなかったわけではない。監督としてもどかしさを感じています」と振り返った。

 1日には、「週刊文春」で結婚詐欺疑惑が報じられたMF新井涼平主将(31)の契約解除と、退団が発表されたばかりだった。吉田監督は「僕もびっくりしたし、選手たちもびっくりしたと思う。でもそれが選手たちのパフォーマンスに影響したということは1ミリもなかったと思います」と、それを言い訳にはしなかった。

 次節は6日、アウェーで仙台と対戦する。長谷川は「チームを勝たせることを3日間考えて、意識を高めていきたい」と気持ちを切り替えようとしていた。

(甲斐 毅彦)

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