箱根駅伝18位・山梨学院大の新人留学生ムトゥクが来日2戦目で自己ベスト

スポーツ報知
日体大長距離競技会5000メートルで自己ベストをマークして全体トップを取った山梨学院大の新人留学生ジェームス・ムトゥク

 日体大長距離競技会が2日、横浜市の日体大健志台陸上競技場で行われ、男子5000メートルで山梨学院大の新人留学生ジェームス・ムトゥク(19)が13分34秒22の自己ベスト記録で全体トップを取った。蒸し暑いコンディションで好走したムトゥクは「15秒も自己ベストを更新できました。うれしいです」と笑顔で話した。

 ムトゥクは6月の上旬に来日し、同12日の山梨県長距離記録5000メートルで14分8秒87をマーク。来日2戦目のこの日、母国のケニアでマークした13分49秒の自己ベストを15秒更新した。レースを見守った大崎悟史コーチ(46)は「この条件では13分45秒くらいで走ってくれれば、と思っていましたが、予想以上によく走りました。最後、トップを取ったことも評価できます。ボニフェス・ムルア(4年)と切磋琢磨(せっさたくま)して強くなってほしい」と期待を込めて話した。

 初めて日本に来て、まだ1か月だが、順調に新生活をスタート。「山梨、甲府はいいところです。日本のご飯はおいしい。特にライスがおいしいです」とムトゥクは笑う。

 次は北海道・士別ハーフマラソン(24日)の予定。「現状でハーフマラソンをどれだけ走れるのか、見たいですね」と大崎コーチは次戦も好走を期待する。今年の箱根駅伝で18位に終わった山梨学院大にとって頼りになる存在となりそうだ。

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