FC東京が苦手・九州勢に今季7試合目でも勝てず…紺野のスーパーゴールで一時勝ち越しも

FC東京のFW紺野和也
FC東京のFW紺野和也

◆明治安田生命J1リーグ▽第19節 FC東京2―2福岡(2日、味の素スタジアム)

 FC東京は福岡に2―2で引き分け、公式戦の連敗を3でストップした。これで今季九州勢のチームとの公式戦は7試合目となったが、2分け5敗となった。

 FC東京は、前半10分にDF中村が太もも裏を痛めて、急きょDFバングーナガンデ佳史扶が出場するアクシデントが発生。すると、同16分には相手の攻撃に左右に揺さぶられ、最後はFWルキアンに右足で押し込まれた。同34分にはMF松木が鋭い出足からのボール奪取から惜しいシュートを放つが、わずかにゴール右に外れた。

 後半開始からFWレアンドロを投入すると、さっそく仕事をする。4分、MF渡辺→松木→FW紺野のつなぎからシュートはGKにはじかれたが、こぼれ球をレアンドロが右足で押し込み、同点に追いついた。さらに同18分にはレアンドロの左CKのこぼれ球を、紺野がエリア外から思い切って左足を一閃(せん)。アウトにかかったシュートがゴール左に突き刺さり、勝ち越しに成功した。

 だが同33分にDF木本がFWフアンマをエリア内で倒したとしてPKを与えると、これを決められて同点に追いつかれた。以降は一進一退の攻防となったが、共にチャンスを生かせず。異例の10分という長さとなった後半ロスタイムには、途中出場のMF三田が右足で決定的なシュートを放ったが、相手GK永石に右手一本で防がれた。試合はそのまま2―2で引き分けた。

 これで今季九州勢との対戦は、リーグでは福岡に1分け1敗、鳥栖に2敗、ルヴァン杯では福岡に1分け1敗。天皇杯では長崎に敗れており、2分け5敗となった。

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