仙台大 23年4月に女子硬式野球部を創設、東北の大学では初 1年生3人が入部表明

スポーツ報知
仙台大女子硬式野球部1期生となる(前列左から)千葉真希さん、広田美憂さん、木明桜子さん。(後列左から)重巣吉美副部長、高橋仁学長、江尻雅彦部長、入沢裕樹監督

 仙台大は1日、来年4月に女子硬式野球部を創設すると発表した。東北地方の大学では初めてで、高橋仁学長(66)は「女子の野球人口が増加し高校の野球部も増えている。野球を続けたい学生さんの受け皿として創部を決めました」と話した。地元の柴田町など3市町の球場を主に使用する。

 男子野球部でコーチを務めている入沢裕樹氏(39)が監督に就任。全国の高校や大会を回って選手獲得に奔走しており「未経験者も歓迎。大学内の施設を有効活用して、将来的には大学日本一を目指します」と誓った。同大OGで侍ジャパン女子代表監督経験もある橘田(きった)恵氏(現履正社高女子野球部監督)が非常勤のアドバイザーとして活動予定だ。

 昨夏には初めて高校選手権の決勝が甲子園で行われるなど、女子野球の認知度は徐々に高まっている。入部を表明している1年生3人は「ぜひ私たちと一緒に野球しましょう!」と呼びかけた。

(岩崎 敦)

◇入部表明1年生

 木明(きみょう)桜子さん(分析担当志望)「勝つためには情報収集や分析が大切と学んだので、データを活用していきたいです」

 広田美憂さん(マネジャー志望)「選手としてはやり尽くしました。これからは選手が集中できる環境をつくっていきたいです」

 千葉真希さん(選手志望)「甲子園で行われた去年の高校選手権決勝を見て、女子野球の広がりを感じました。チームがどんどん増えていけばうれしいです」

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