J2横浜FCのFW小川航基インタビュー第1回 磐田加入からJ2得点ランク1位独走の理由とは?

スポーツ報知
横浜FC小川航基

J2首位横浜FCの元日本代表FW小川航基が止まらない。現在3戦連発中で得点ランク独走の14得点を誇る。今季、磐田から地元クラブに入団したストライカーがインタビューに答えた。(取材・構成 山田 豊)

―前節新潟戦で決勝点を取りチームは首位。自身も3戦連発と止まらない

「すごく心も体も調子がよくて充実している。1つになって昇格に向かっている。こうやって試合に出続けるのが初めて。磐田で(20年の)フベロ監督のときや(19年途中から期限付き移籍していた)水戸では半年出ていただけだったので」

―J1昇格争いに加われているのはどう?

「昇格争いに加われているのはすごくいい。初めての経験としていいものを得られているし得点をとれていることはいいこと。でも満足してはいけない。もっともっと上を目指していきたい」

―移籍の決断は?

「来るときも同じFWに8人くらいいた。覚悟はあった。強化部も監督も選手もがらっと変わって新チームだったこともあった。雰囲気もありワクワクしていた」

―四方田修平監督のサッカーの印象は?

「難しそうだなという印象だった。実際キャンプも初日から制限かけるし複雑な練習だった。でもやりたいこと、求められることがはっきりしている。持ってくる映像も同じシーン」

―四方田監督の構築したサッカーや地元の横浜FCが合っている?

「攻撃的なチームですしFWはゴール前にいれる。ゴールに直結した動きをさせてもらえるのはプレースタイルに合っていると感じる。四方田監督のサッカーは失点が多いかもしれないが攻撃的なサッカーをやれているのは僕にとってすごくプラスに働いている」

―磐田時代は主にセンターFW的な役割が多かったがシャドー(1・5列目)で出られていることが良いのでは?

「シャドーのイメージが中間で受けて“チョコチョコ”動ける器用な選手がやるものと思っていたので担えるのかなと不安だった。でも監督が求めるのはゴール前で勝負すること。引き出すのが大事だけど、一番大事なのはシャドーでありFWであること。“ストライカーシャドー”的な感じかな」

―新しいシャドー像?

「FWでもシャドーでもゴール前での仕事が求められている。でも僕自身は一番前(FW)をやりたい。FWは前線で起点になれてゴールをとれること。しっかり前線で時間をつくって、得点をきめたいと思っている」

―本拠地のニッパツ三ツ沢球技場の雰囲気は?

「三ツ沢はすごく相性がいい。地元というのはそんなにないが三ツ沢というホームタウンの雰囲気、ピッチの近い雰囲気のところでやれる。いい印象でシーズンに入れたと思う」

 ◇小川 航基(おがわ・こうき)1997年8月8日、横浜市生まれ。桐光学園からJ1磐田入り。19年夏にはJ2水戸へ期限付き移籍。今季から横浜FC入り。同年12月の東アジアE―1選手権・香港戦でハットトリックで日本代表デビュー。FW。憧れは神戸FW大迫勇也。利き足は右。186センチ、78キロ。血液型O。既婚

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