神戸3度目指揮の吉田孝行新監督 J1残留へ決意「苦しい時に何ができるか、それが人の価値だと思う」

スポーツ報知

 J1最下位に沈む神戸の吉田孝行新監督が1日、初陣となる次節の鳥栖戦(2日・駅スタ)に向けてのオンライン取材に応じ、3度目の指揮官就任への意気込みを語った。

 ロティーナ前監督の契約解除を受けて、先月29日に就任。同日から練習で指揮を執っている新監督は「バタバタの就任劇だった。この3日間で自分のやりたいことを落とし込んでいる段階です」と怒とうの3日間を振り返った。クラブから打診を受けた際は「勇気がいる決断だった」と話す一方、「クラブへの愛、感謝の気持ち、恩がある。このままヴィッセルが降格してはいけないと思った。現役の頃から神戸でたくさん残留争いを経験してきた。苦しい時に何ができるか、それが人の価値だと思ってます」と胸中を明かした。

 選手たちに伝えたことを聞かれると「一人一人が現状をどう思っているか、ということ。その思ったことを練習から変えていくしかない。ハードワークの部分も気持ちからくるものだと思う」と指揮官。戦術に関しては多くは語らなかったが「ロティーナさんが構築してくれた部分は大きい。それを捨てるのはもったいない。良い部分は継続して、変化するべきところは変化していく」とした。

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