鹿島がFW上田綺世のベルギー1部完全移籍合意を発表 上田「成長したい」

スポーツ報知
上田綺世

 鹿島は1日、日本代表FW上田綺世(23)がベルギー1部サークル・ブリュージュに完全移籍することで、クラブ間合意に達したと発表した。2日に離日し、現地でメディカルチェックを受け、正式契約が結ばれる見通し。

 27日、サークル・ブリュージュから獲得の正式オファーが鹿島に届いた。鹿島との契約解除に必要な違約金の満額(1~2億円)を支払う内容。クラブは慰留したが、「海外チャレンジを認めて欲しい」と訴える上田の意思を尊重した。

 上田は法大を経て19年年夏に鹿島入り。今季J1で得点ランキングトップの10得点をマークしている。11月に開幕するカタールW杯で代表メンバー入りが期待されるストライカーが、欧州に羽ばたく。上田はクラブを通じて以下のようにコメントした。

◆上田綺世

「このたび、サークル・ブルージュKSVへ移籍することになりました。世界を見渡した時に決して若いとは言えない自分が、プロサッカー選手として新しい環境に身を置き、成長したいという思いから、この決断をしました。シーズン途中でチームを離れることの意味は、理解しています。決めた以上、結果で示していくしかないことも分かっています。ともに戦った選手、スタッフ、ファン・サポーター、パートナー、地域の方々、すべてのアントラーズファミリーに対し、感謝の思いしかありません。

 勝利のために必要なプレーを追求していくという、自分が考えるフットボールの本質と向き合い、一瞬一瞬を大切にして、この先も戦っていきます。応援、ありがとうございました」

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