横浜FM、J1通算500勝をかけて新国立競技場での清水戦へ マスカット監督「喜びを分かち合いたい」

横浜M・マスカット監督
横浜M・マスカット監督

 横浜FMは2日、5連勝をかけて国立競技場で清水と対戦する。

 首位を走るチームは、6月25日の柏戦で今季最多タイ(3度目)の4得点を奪って完封勝利。これでJ1通算499勝となり、500勝に王手をかけた。鹿島に次ぐ2クラブ目となるJ1通算500勝をかけた一戦は、横浜FMが1993年5月15日のJリーグ開幕戦でV川崎(現東京V)に歴史的初勝利を飾ったのと同じ国立競技場が舞台だ。改修後の新国立競技場で、節目の白星をつかむ。

 マスカット監督は「全員でハードワークしながらここまできている。誰が出ても、いい状態でパフォーマンスできているのはメンタルの強さもある」と総力戦で勝ち点を積み上げているチーム状態の良さに手応えをつかみながら、次戦へと集中を高めた。「だいぶ前のことであまり覚えていない」と苦笑いを浮かべながら正直に振り返ったが、現役時代の94年9月には、オーストラリア代表として改修前の国立競技場で日本代表と対戦(0―0)した経験も持つ。

 指揮官は「伝統あるクラブの歴史、成し遂げた成果は素晴らしいもの。素晴らしいスタジアムでできるので、ファンやサポーターとともに喜びを分かち合いたい」と意気込んだ上で、「大事なことは、どれだけの準備をして自分たちのパフォーマンスを発揮できるか。それができればおのずと結果はついてくる。内容にこだわり、ピッチ上で表現できれば、素晴らしい結果が見られると思う」とこれまでと変わらぬ姿勢の重要性を強調した。

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