マンC・グアルディオラ監督「最も複雑な仕事だ」 ジェズスに続きスターリングも移籍確実な状況について語る

スポーツ報知
マンチェスターC・グアルディオラ監督(ロイター)

 イングランド・プレミアリーグのマンチェスターCは、ブラジル代表FWがブリエウ・ジェズスがアーセナルに移籍したことに続き、イングランド代表FWラヒーム・スターリングもプレミアでのライバル、チェルシー移籍が確実視される。その中で、グアルディオラ監督が苦しい胸の内を明かして話題になっている。

 英大衆紙「ザ・サン」によると、マンチェスターCの監督就任以来、6シーズン中4シーズンのプレミア制覇を達成しているスペイン人知将はまず、「試合に出ていない選手の気持ちをハッピーに保つこと。それが監督として最も複雑な仕事だ」と発言。強豪チームならではの激しいチーム内競争の影響で、有力選手の移籍が止められない現実について語り出した。

 さらにグアルディオラ監督は「(常時出場ができなくなることで)選手は出場機会を求めて移籍する。しかし私は契約があるからというだけで、その選手を起用するわけにはいかない」と続けると、「選手には常々”ハッピーでいてほしい”と言い続けているが、一度ハッピーではなくなった選手は去るしかなくなる。辛いがそれがこの世界の現実だ」と話し、ジェズスやスターリングの移籍を許容する形になった。

 「サン」紙によれば、マンCではオランダ代表DFナタン・アケとウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコも出場機会を求めて移籍を希望しているという。

 リバプールからも日本代表MF南野拓実がモナコに移籍したことをはじめ、セネガル代表FWサディオ・マネがバイエルン、ベルギー代表FWディボック・オリギがACミランへと、3人の攻撃陣が今夏に移籍をしたが、その陰にはマンCと同様、強豪チーム特有のチーム内競争の激しさが隠されている。

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