【広島】秋山翔吾「プレーで歓声、拍手をもらいたい」 入団会見 一問一答

スポーツ報知
入団会見を行った秋山翔吾(カメラ・石田 順平)

 

 広島に入団し、3年ぶりに日本球界に復帰した秋山翔吾外野手が30日、広島市のマツダスタジアム内で入団会見を行った。入団決断に至った経緯など、以下は一問一答。

 

ー現在の気持ちは

「アメリカの挑戦というかプレーが終わった後に、いろんな球団の方と話して、こうしてカープにお世話になることを決めて、この日を迎えられたことにまずはホッとしています」

―カープ入団の理由は

「やはり選手としてまだまだ長くやりたいという思いと、鈴木本部長から2000本(安打)という言葉が。個人の思いとして持っていましたけど、フロントの方からそういう言葉が出てきたことをうれしく思いました」

―セ・リーグでプレーする

「DHがないということもあるので、打線のつながりだったりとか、守り方も変わってくると思う。交流戦でそういう戦い方もしましたけど、年間通して今までしたことのない経験ができるのではないかと思っています」

―カープの印象は

「街をあげてというか、選手もそうですし、ファンの方も含めてタフなチームだなという印象を持っています」

―マツダの印象は

「やはり敵チームからすると、これだけ赤いチームカラーがそろうのはかなり圧力も感じましたし、それがビジターで見るのとホームのチームとして入るのでは、また景色が変わるかなと思います」

―親交のある選手と連絡は

「カープでやると決めた後に会沢選手だったりとか、菊池涼選手とか田中広輔選手だったりとかに先に連絡させてもらって。セ・リーグもそうですし、西日本という場所にあまり今まで縁、ゆかりがない。知らないこともあるので、いろんなところでサポートしてほしいなというのもあって『これからよろしく』と先に連絡しました」

―打撃について

「僕自身、どのチームに入るにしても自分のやるべき仕事は出塁だと思っています。カープの選手の数字をみても安定して打っている選手が多い。このタイミングで入団することになりましたけど、もう1回レギュラーをとるということ。その中で、どの打順でも前後の選手とコミュニケーションを取り合ったりとか、いろんなものを共有してやっていきたいなと思います」

―2000安打への思い

「メジャーでやらしてもらった時に安打を積み上げることがなかなかできなかった。新しい環境になり、そんなに簡単に積み上がるものではないと思っていますけれども、個人の目標としてはそういう数字も持ちながらやりたいと思っています。後は、先ほどオーナーと初めてお会いさせていただいたときに『ボロボロになっても2000本(安打)を打ってくれ』と言われたので。鈴木本部長も含めて、そういう言葉をいただけたというのはありがたいなと思いました」

―コンディション、調整はどうか

「6月の頭にアメリカでコロナになっていて。リリースが決まるまでの間は直前まで合流できなかった。合流しても試合に出ずに、軽い練習の方がいいのでは、という中でやっていた。そのあとすぐの帰国になりました。いろいろと向こうで事情もあったりして、日本に帰ってきてからも普段の練習量だったりは確保できていなかった。その辺は、どれだけあれば状態が戻るのかはまだ分からないですけれども、焦らないでいいという言葉に甘えずに、しっかりとしたものを早く取り戻せる準備だったり、気持ちのコントロールをしてチームに合流したいと思います」

―若い選手が多い

「まずは試合に出られる準備をするところが一番になってくる。自分から積極的に教えるということには時間がかかる。それをやっている状況か、と言われると、それどころではない状況が出てくると思う。その中でも一緒にプレーしたりとか練習したりとか、聞かれたりしたことに関しては、どんどんと答えていくつもりはあります」

―広島の印象は

「コロナの状況なので、なかなか簡単には外に出られないということになると思いますけれども。駅が球場の脇にあるというのは、カープとファンとの浸透具合を感じます。いろんな所で声をかけられる回数も出てくるのではないかと思いますけど、応えられるようにしないと。結果を出してのスポーツなので。厳しい声も当然出てくるでしょうけど、それを温かく見守ってくれるファンであり球団ではないかなと思います」

―ファンへ

「まずこれから秋山翔吾という選手がどういうことができるのか、どういうふうにやっていくかを見てもらいたい。とってもらった以上、しっかりとしたプレーを見せて歓声をもらう、拍手をもらいたい気持ちはすごくある。それは早く、そして長くやれるようにやっていきますので、これからこういう選手なんだと知ってもらいたい」

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