じっくり粘って美形ヘラブナ39・2センチ…大阪・堺「へら釣り西池」

週2回は通っている堺市の由肥さん。この日は42・3センチのヘラブナを釣り上げた
週2回は通っている堺市の由肥さん。この日は42・3センチのヘラブナを釣り上げた
峰松さんは美形ヘラブナ39・2センチをゲット!
峰松さんは美形ヘラブナ39・2センチをゲット!
雨も猛暑もここなら安心。「へら釣り西池」の半屋内型の釣り場で快適な釣りを楽しもう
雨も猛暑もここなら安心。「へら釣り西池」の半屋内型の釣り場で快適な釣りを楽しもう

 梅雨、猛暑と釣り人にとって厳しい季節が到来。そんな時期にお勧めするのが堺市「へら釣り西池」だ。半屋内型の底釣り専門池で、大型が釣れることとサービスの良さで人気がある。11日に出掛けた。

 私にとって3か月ぶりの西池。すっかり季節は夏かと思いきや、池の中は微妙。人間だけでなく、ヘラブナも天候不順の影響か、活性が高いとまではなかった。そんな中でも、常連客はコンスタントに大型を釣り上げていた。

 釣り方を見ていると、ダンゴ、素ウドン、ウドンにペレット、グルテンと思い思いの釣り方で楽しんでいた。どれが良いというよりも、慣れた釣りでじっくり構えている人が好釣果を挙げていた。

 西池では、マルキユーの「芯華」がよく売れていて、釣果も上がっていると聞き、ダンゴの釣りで勝負することにした。

 まずは、芯華の単品で餌作り。水50ccに芯華100ccを入れ、手で20回混ぜた。作った餌の半量を取り、ギュッと握ってエアーを抜いた。元餌は濡れタオルをかけて別に取っておく。

 ダンゴは小指の先ほどの大きさに丸めて投入。ジャミアタリは出るが本命が寄った様子はない。10投でハリスの横をヘラブナが通った気配が感じられた。食い気はないが近くに居る。

 ウキの動きから判断すると餌を追って、底から30センチ付近で溶けたダンゴを吸い込んでいるようだ。普段ならバンバン餌を打って魚を寄せるが、ここはじっくり構えるのがいいと判断。ダンゴを固く握り、途中で溶けずに底まで持つ餌にした。

 オモリが安定し、ゆっくりと両方のダンゴが着底。ウキが安定した。30秒ほどでモゾモゾとウキが動く。それが続き、ダンゴがほとんど溶けた時に、半節チクッと入るアタリ。すかさず合わすとヘラブナの引きだ。天井に穂先が当たらないように注意しながらやり取りし、タモに収まったのは38・7センチのヘラブナだった。

 この日は固い餌でじっくり待つ釣り方が良かった。私の最終釣果は、9枚(35~39・2センチ)。1人で40センチオーバーを3、4枚釣り上げる常連客も少なくない。現在は西池の看板「美形大型」の動きは鈍いが、7月には元気に釣り人を迎えてくれることを期待したい。

(報知APG・峰松 茂美)

 ◇問い合わせ 「へら釣り 西池」(TEL072・286・5151、携帯090・1481・7032)へ。

 ◇料金 1日2300円。

 ◇時間 現在は午前6時半~午後4時。毎週金曜日定休(祝・祭日は営業)。

 ◇その他 無料駐車場、おいしい食堂あり。ダンゴ餌、ペレット、ワラビウドンなど餌も常備している。午後にコーヒーの無料サービスあり。

 

週2回は通っている堺市の由肥さん。この日は42・3センチのヘラブナを釣り上げた
峰松さんは美形ヘラブナ39・2センチをゲット!
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