【阪神】ヤクルトと今季最大16差 矢野燿大監督「みんな疲れが出るころ」けん制死は「寂しいプレー」一問一答

スポーツ報知
ベンチで試合を見つめる矢野燿大監督(カメラ・渡辺 了文)

◆JERAセ・リーグ DeNA4―2阪神(29日・横浜スタジアム)

 阪神は連日の逆転負け。首位ヤクルトと今季最大の16ゲーム差に広がった。5位のDeNAに連敗し、0・5差。2試合連続で初回に先取点を奪ったが、ガンケルが今季最短の4回を同ワースト4失点と粘れなかった。26日の西純、28日の西勇に続き、先発は3戦連続でKOされた。

 以下は試合後の矢野燿大監督の一問一答

―ガンケルは本調子ではなかった

「ちょっとね、調子は良くなかった。ゴロを打たすピッチャーだけど、コントロールが甘かったし。ゴロを打たすっていうところもね、ちょっとできにくかったかなという感じ」

―本人もキレがなかったと振り返った

「みんな疲れが出るころというのはもちろん、暑くもなってくるし、状態がずっといいというのはなかなか難しいけど。そこをなんとかしていくっていうのが。コントロールなり、丁寧に丁寧にというところが、まあ、ほしいなと思うけど」

―青柳、伊藤将以外の先発陣は6回未満での降板が続いている

「理想的には先発が長くいってくれるに越したことはないけど。(ベンチ入りの)ピッチャー9人も入れているし、まずは5回をしっかり投げてくれたらいいなと思うけど。理想を言えば、そうなっちゃうけど」

―リリーフ陣は試合を落ち着かせている

「あのままでは流れが変わりにくそうな感じやったし、流れを変えるというところでは。(早めに先発を)代えて代打で、というところがチャンスがあるのかなと」

―3回は好機で佐藤輝が初球の難しい球に体勢を崩して遊飛。もったいなかった

「そりゃ、みんなそう思うよ。輝もそういうバッターになっていかなあかんしさ、簡単なものじゃないっていうのはもちろんあるし。一方で輝はそこで(走者を)かえすバッティング、相手はかえさないようにどういうピッチングをしてくるか考えるわけだから。そこは輝自身もやっていかないとダメだと思うので、両方あるけどね。俺も監督になって横で見てたら簡単なんだけど、打席に入ったら考えながらやらないと、全てがそれとはいいにくい」

―3番・近本が好調で攻撃の形をつくっている

「かえすところよね。今日も10本ヒット打って、向こうは5本で4点っていうのは効率的にね。そこでしっかり返すのができてないかなっていうのがあるけど、流れとかがどうしてもあるので。踏ん張るしかないよね」

―2回の長坂のけん制死など流れが悪くなる場面も

「それは絶対あると思うよ。気を抜いたってことはないと思うけど。結果的にああなってしまったらそう見られてしまうし、現状少ないチャンスからもぎ取っていかなきゃいけない選手としては寂しいプレーだなと」

―明日も切り替えて。

「いいところもある。足も絡められているし、島田なんかも左(投手)から打ったりとか、そういういい部分もある。でも勝てないというのはね、いつも言うけど色々な原因があるわけやし。エラーも含めて。仕方がないってことだけでは済ませないようしていかないと。改善して成長していけるように」

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×