宇野昌磨、引退後は「表現者としてステファンコーチのような存在に」トークショーで明かす

スポーツ報知
トークショーに登場した宇野昌磨

 フィギュアスケート男子で、北京五輪銅メダリストの宇野昌磨(トヨタ自動車)が29日、都内でブランドアンバサダーを務めるスポーツメーカー「ミズノ」主催のイベントに登場。五輪2度出場の本田武史さん、18年平昌五輪代表の田中刑事さんもサプライズで駆けつけ、トークショーを行った。

 イベントの中では、ファンから募集した質問にも答え、自身の引退後についても言及。「現役を続けるからにはジャンプは必要不可欠だが、引退したらジャンプではなく、表現者としてステファン(・ランビエル)コーチのような存在になるのが目標」と語った。

 また、「最近のうっかりエピソードは?」の質問には「最近は、新幹線の中に切符を忘れた」と笑って回答し、「忘れ物をしても焦らなくなってきた。人に迷惑かからなければいいかなって」と話した。

 宇野は来季、新たなプログラムに挑戦し、ショートプログラム(SP)は「Gravity」、フリーは「G線上のアリア」を演じる。22年世界選手権金メダリストとして迎える新シーズンだが、「今年の結果を自分の重圧にしたくないので、来シーズンは2連覇がかかっているとかを考えず、成長できる失敗をするために取り組んで行きたい」。ルール変更もあった中で、「成長という部分に焦点を当てて、1年間過ごしていきたい。昨年のシーズンというものを1回忘れて、また再びここからスケートできる、そういう気持ちで、来シーズンも頑張って行きたいと思う」と意気込んだ。

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