田中圭が来年8月開幕バスケW杯の日テレ系中継で初のキャスター「盛り上げられたら」

スポーツ報知
初のキャスターに意気込む田中圭(カメラ・矢口 亨)

 俳優の田中圭(37)が、来年8月25日に沖縄などで開幕する「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の日本テレビ系中継のメインキャスターを務めることが29日、分かった。

 32か国が参加し世界一を決める、4年に一度の最高峰の戦い。今回は日本・フィリピン・インドネシアの史上初の3か国共催で行われ、熱戦の模様は日本テレビ系とテレビ朝日系で中継される。田中がキャスター業を務めるのは初めて。大役に「最初は『え、なんで。俺でいいの?』と思いました。バスケ自体は好きだけどファンレベルの『好き』だけで、コアに詳しいわけじゃないので…」と驚いたというが、「『専門的なことを言わないことが逆にいい』と言ってもらえた。自国開催の日本で、1年前から試合を追って応援できる。仕事として最前線で試合を見る時間をもらえるのはごほうびだなって」と快諾したという。

 田中自身は、NBA好きの母の影響で、小1から高1までの10年間バスケに熱中。YMCAのクラブチームにいた小4~6までの3年間は全国大会で優勝した経験もある。「とにかく運動量が多いタイプ。必然的に得点も多くなるので、『点取り屋』みたいな感じでした。チームでやるスポーツだっていうのも性に合っていたんだと思います」と懐かしむ。

 20代のころには知人のクラブチームの練習に定期的に参加し、当時10代だった日本代表でBリーグ千葉の富樫勇樹(28)とともに汗を流した。「回転をかけたゴロみたいなパスを出して、こっちをおちょくってくるんです」と苦笑しながら振り返るが、やんちゃな人柄とともに世界レベルの技術も目の当たりにしてきた。

 「バスケ選手は憧れられる存在で、彼らが影響や文化を作ってきた」とリスペクトを忘れない。田中は「プレースタイルもカッコいいけど、人となりを知ってもらえたらもっと楽しんでもらえるかもしれない。トム・ホーバスHCや代表の選手たちにはこれからお会いすることになりますが、知られざる一面や思い、パーソナリティーを知ってもらうことで、大会を盛り上げられたら」。悲願のW杯初勝利を目指す日本代表を、等身大の言葉で応援するつもりだ。

 キャスターとしての“初陣”は7月3日のアジア予選「日本×台湾」(後3時)。自国開催のため日本はすでにW杯出場を決めているが「僕自身にとっても記念すべき試合になると思うのでワクワクしています」と大興奮。「1年間、皆様と共に応援できることがうれしいです。記念すべき1戦目、勝ってほしいです!」と語った。

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