FC東京が「あおあかドリル」を活用した授業を杉並区の小学校で実施 東京23区内では初

スポーツ報知
子供たちに授業を行ったFC東京の石川直宏CC

 FC東京が29日、東京・杉並区の堀之内小学校で「あおあかドリル」を活用した授業を実施した。

 あおあかドリルは、体力の向上、スポーツに親しむ機会を増やすことを目的にした小学校の体育教材。コロナ禍でも体を動かす楽しさを感じて欲しいとの思いから、2020年に制作した。体の動かし方や、家族、友人と一緒にチャレンジするボールを使った運動の方法などを紹介。2022年版が完成した今回は、東京都内一部の自治体の公立小学校1年生(約1万5700人)を対象に無償配布した。

 この日は、東京23区内では初めてとなる杉並区の堀之内小学校で、あおあかドリルを活用した授業を行った。元日本代表MFで、現在はクラブコミュニケーター(CC)を務める石川直宏さん(41)と普及のコーチが、約100人の小学1年生に体の動かし方などを伝授。ボールを使った運動に一生懸命取り組んだ子供たちは「最初は難しい動きもあったけど、楽しかった」と話すなど、特別な時間を過ごした。

 石川CCは「楽しそうな姿が印象的でした。コロナ禍でもオンラインで体の動かし方をやってきたりはしましたが、少しずつですけど、直接子供たちの表情を見ながらできるのはうれしく思っています。自分ができるようになるだけじゃなくて、友達に優しいパスを出してあげたり、ボールを投げてあげたり、仲間と協力してできるようになると、笑顔が増えていく。体を動かす楽しさを知ってほしいし、自分を知ることにもつながると思うので、色んなことにチャレンジしてほしいと思います」と話した。

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