日本代表MF南野拓実が仏・モナコへ完全移籍 4年契約締結「加入できてうれしい」

スポーツ報知
南野拓実

 サッカー日本代表MF南野拓実(27)が、イングランド・プレミアリーグのリバプールから、フランス1部強豪のモナコに完全移籍することが28日、両クラブより発表された。26年までの4年契約で、移籍金は総額で1800万ユーロ(約26億円)にのぼるとされる。

 日本の10番が次なる挑戦の地に選んだのはモナコだった。モナコはリーグ制覇8回を誇る強豪クラブ。1月に就任したベルギー人のクレメント監督(48)がチームを立て直し、昨季はリーグ3位。今季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)には予選3回戦から出場する。

 基本布陣は4―5―1で、1トップのフランス代表FWベン・イェデルの後ろに3枚のアタッカーを並べる。ドイツ代表FWフォラントやロシア代表MFゴロビンら強力なライバルは多いが、南野が得意とするトップ下の起用も十分考えられる。

 南野はモナコを通じて「モナコに加入できてとてもうれしいです。新しい環境でチームを助けるために、最大限のプレーをしていきます。モナコでのプレーを楽しみにしています」などとコメントした。

 カタールW杯開幕(11月21日)まで残り5か月を切った。ドイツやスペインと同居した1次リーグを突破するためにも、南野の活躍は必要不可欠だ。モナコは8月上旬の開幕節で、川島永嗣所属のストラスブールと対戦。日本のエースがフランスで真価を発揮する。

◆ASモナコ 世界で2番目に小さいモナコ公国をホームタウンとするクラブで、1919年に創立。フランス1部のリーグ・アンに所属。これまで8度の優勝を誇る強豪で、03―04シーズンの欧州CLでは準優勝を果たした。フランス代表歴代最多得点記録を持つFWアンリや同国代表のエースFWエムバペ(パリSG)ら名選手を多く輩出。

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