日本代表の森保監督が湘南・町野、広島の満田らに熱視線「チャレンジする姿勢がすごくいい」

スポーツ報知
森保一監督

 日本代表の森保一監督(53)が28日、オンライン取材に応じ、東アジアE―1選手権(7月19~28日)のメンバー選考について言及した。国内組で臨む今大会について、FC東京DF長友佑都(35)、神戸FW大迫勇也(32)、浦和DF酒井宏樹(32)の3人は招集しないことを明言。その上で「W杯に向けての戦力として可能性のある選手、Jリーグでいま活躍している選手、プラスU―21代表で先日のU―23アジア杯で活躍した選手たちを数名選んでいきたいと思っています」と話した。

 Jリーグ勢にとっては11月に開幕するカタールW杯のメンバー入りへラストチャンスだ。好調な選手が多い攻撃陣の中でも筆頭なのが、現在リーグ5戦6発とブレイクしている湘南FW町野修斗(22)。「日本人では2番目に点を取っていますし、背後への抜け出しであったり、前線で起点になるプレーで攻撃をけん引している選手かなと思っている。しっかりチェックしています」と話した。

 他にもルーキーながら5得点を挙げている広島FW満田誠(22)、今季はトップ下でプレーしながら6得点を挙げている横浜MのFW西村拓真(25)らも候補に挙がる。「アグレッシブに、個人としても、チームとしても、チャレンジする姿勢がすごくいいなと思って見ています。自分の力を出し切りながらプレーをしている。Jリーグで非常に調子のいい所を、プレーをもって、結果をもって見せてくれている」と目を細める。

 また先日のU―23アジア杯で活躍したパリ五輪世代の選手たちもリストに入ってくる。J1で6得点を挙げている柏FW細谷真大(20)、アジア杯でチームトップの3得点をマークした清水MF鈴木唯人(20)らの活躍もチェック。「非常にA代表で活躍できるだけの力を持っていると思われる選手たちもいるなと、うれしく思いながら(U―23アジア杯を)見ていました。日本サッカー全体のレベルが上がって若い世代から力をつけて、A代表にも入っていけるような選手たちが育成されているとすごく感じさせてもらいました」と頼もしさを覚えた。

 カタールW杯の開幕までは残り5か月を切ったが、新戦力の発掘は続けていく。「まだまだ選手の発掘はしていきたい。できる限り漏れがなく、選手たちの日常の試合を国内外問わずチェックして見た上で、最終的に選考していくということは、我々がやらなければいけない最も大切なことかと思っています」と力強く言い切った。

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