■出題 伊藤果八段
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▲３四桂△２三玉▲１二銀△同玉▲２一銀△１一玉▲２二桂成△同玉▲３二銀成△同金▲３四桂△２三玉▲３二竜△同玉▲２一銀△２三玉▲１二銀不成△同玉▲２二金まで１９手詰め。
３手目３五桂では３四玉で逃す。１二銀捨てが好手。４手目３四玉は５四竜～４六桂で早い。５手目２一銀が継続の好打で、同玉は４一竜・同銀・２二金まで。７手目２二桂成捨てがうまい活用。９手目３二銀成で銀を入手して、１１手目再度の３四桂が急所。１２手目２一玉は１二銀・３一玉・３二竜以下早い。１５手目２一銀～１二銀不成が決め手。
（将棋AIの動作次第で異なることもあります）
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