【阪神】西勇輝、広島移籍が決まった秋山翔吾を警戒「嫌らしい打者が入ったな」

スポーツ報知
西勇輝はキャッチボールで調整をする(カメラ・岩田 大補)

 阪神・西勇輝投手(31)が27日、広島移籍が決まった秋山翔吾を警戒した。「西武時代には何回も痛い目を見ている。本塁打も打てるし、際どい球は体勢を崩しながら打つ。嫌らしい打者が入ったな」。常に冷静な右腕が珍しく顔をしかめた。

 秋山には、オリックス時代から阪神移籍1年目の19年まで通算4割7分5厘、1本塁打、6打点と打たれた記憶が強く残る。早ければ、7月5日からの広島3連戦(甲子園)で顔を合わせる可能性も浮上。今季、赤ヘル軍団には開幕から11戦勝ちなし。苦手チームにやっかいな存在が加わり「(広島は)また強くなるんじゃないかな。いい打者が(日本に)入ってきてうれしいって言える反面、大変。早くデータを集めて研究したい」と気を引き締めた。

 この日は甲子園でキャッチボールやダッシュを行って汗を流した。28日からはDeNA、中日とのビジター6連戦。「最善を尽くしてマウンドに上がるだけ」と先陣を切る西勇に、金村投手コーチも「週頭はすごく大事。だからこそエース級が入ってる。本人も自覚がある。やってくれると思う」と期待した。チームは3連勝中。上位進出へ、全力で腕を振る。(森脇 瑠香)

■大山、月間記録更新や 大山は28日からのDeNA戦(横浜)で月間記録更新を狙う。6月は3試合を残して29打点。今岡(05年5月)の球団月間最多打点33に迫っている。また、今月10本塁打で通算100号に王手。バース(86年6月)の月間13本も射程圏に捉え「(チームに)貢献できているのは全員が一つになって仕事ができているから。頑張っていきたい」と意気込んだ。

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