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宝塚記念制したタイトルホルダーの日常が分かるSNSが人気

宝塚記念を制したタイトルホルダー(左)
宝塚記念を制したタイトルホルダー(左)

 現在の厩舎人たるもの、SNSぐらいは使いこなせなくてはならない。

 宝塚記念を制した栗田徹厩舎は、うまくインスタグラムを活用している。先週は、春のグランプリ出走を前にしたタイトルホルダーの様子を連日投稿。調教後に洗い場で気持ち良さそうに汗を流してもらう様子や、追い切り風景などが掲載され、レース当日にはゴールを先頭で駆け抜ける雄志が掲載された。

 栗田厩舎は調教師だけでなく、担当の厩務員や助手が撮影した画像がアップされる。どの画像も、自分の愛馬をかわいく撮ろうという愛にあふれ、レースでは見せない馬たちの姿が見られる。

 ちなみに、ライバルのエフフォーリア陣営の鹿戸厩舎は、ツイッター派だ。若手厩舎となれば、いまやSNSでの情報発信は当たり前。伊坂厩舎、鈴木慎厩舎などのように、画像だけではく、調教や追い切りの動画を投稿している厩舎は多い。ファンはもちろんだが、この動画を見れば、馬主が自分の馬の様子が分かる。口頭で仕えられないことも、わかりやすい。

 競馬ファンの拡大や、馬主へのサービスとして有効なアイテムとして、今後ますます厩舎関係者の利用は広がりそうだ。

(中央競馬担当・志賀 浩子)

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